いま、例の、東京都議会でのヤジの話をTVでやってます。野次ったおじさんはまさかこんなことになるとは思ってなかったのでしょうね。この女性都議の悔しい感情からの大逆転はもちろんですが、おじさんのほうの思わず口に出しちゃった本音で、正義の名の下に、便乗犯ムシャクシャ犯も含めた者達に袋叩きに合う恐怖の感情も推し量ることが出来るので、この件は多くの人の興味をそそっているのかと思います。9条の解釈問題、ぶっ飛んじゃいましたね。
と。この、誰にも反論されない安全なブログで、したり顔で社会を斬っても仕方ないので、製作のお話しますね。最後はがんばりますで締める予定です(先言うなよ)、 以前、らばたでは、DLをステージにやっていきたいことはあるのですって言いまして。実は最初、5個ぐらいあったんです。ほう、聞こうか。
まず1個目はCG集。あまりお話性のない、ひたすらのモン姦画像集。2個目は、その動画版。3個目は世界観をつづった小説で、4個目は以前やってたVF的な短編冒険集もの。で、5個目がヒロインが狂って落ちていくマンガ、と。
これをみんなやろうとすると、一ヶ月に1本ぐらい出さないと。そこまで手は速くないし、作りこめないのはやはりよろしくない。とにかく僕はひとりしかいないのだから、時間は限られてるなかで、どのようにやっていくか。とりあえず、5個は出来ない。なのでまとめました。
1のCG集と2の動画は「見た目重視」。読むのがめんどくさくないモノ。それは、単純に画像集でよい。だから、VF的なものの中に、画像を同梱して、本編中に可能であれば動画を入れればまとまる。VFはビジュアル系(否ミュージシャン)と区分けし、視覚的、感覚的な作品に。ストーリーも小説ほどではないけど、きちんと入れる。これが1種類。ベースはFlashか吉里吉里「VF的な作品」。でも、吉里吉里は「1P戻り」が出来ないのがもう決定的に嫌。それ以外はパーフェクトなのに。
もうひとつ。ベースを「漫画的な作品」。ようは、PDFで出すもの。モンスター図鑑や、簡単なストーリーは、この方式で出せばいい。なかでも、「モンスターの特性」と言うもの自体がキモになる作品が多いらばたでは、ストーリーに乗せるのが難しいのもある。物語にすることで、焦点がボケてしまうものは、カットの羅列的な作品にすればできるかも。
この2種類なら、1人でも出来そうでしょ。最近、絵を描くのがすんごく楽しくて(いまさらかよ)、二次にハマった恩恵もようやくこっち方面でイキてきたかもしれません。今年も半年、何もしないですぎちゃったから、ええ、後半こそは、はい!がんばります!絶対出す!!