GB社ユニフォーム①

この、原稿のるかそるかのタイミングで妻様入院、2歳児ワンオペなうです。華麗に過ごす加齢なおじさんです。

えっと、GoToは続き物なので、ある程度設定がないと矛盾が出てきてしまいます。かなり雑なんですけどノートに色々書いてたりしてて、前回の模様替えでそれをなくしまして(おい待て)、あれ、これ、ネットに上げといたほうがいいんじゃね?って悟りました。別に隠しておく設定もある訳じゃなし。

ということで、らばたノート内に「GoTo設定資料」カテゴリを新設してみてます。この回だけで忘れる可能性もあります(いつもの)。らばたノート内なので、ちょっといつもの雑記も含む予定かつ、高石日誌とも連携します。

設定は余白があれば作品内にも載せたいですけど、多分、作品内の設定を描くだけでこういう一般設定は無理じゃないかな・・・(;゚Д゚)

【GB社ユニフォーム設定①】

◆チュニック:ボタンはダミーで、開きはジッパーです。両サイドについています。生地はフェルトに近いですが、らばたは通年温暖なので、保温機能はそれほど追及されていません。裏地は素肌に触れても心地よいシルク系の素材です。

スカートは一般的な巻きスカートです。ウェストはゴムです。

*らばたの世界で「服」はすべて手作業で、完成品の販売もしくはオーダーメイドです。ユニクロ的なところがある訳じゃないです。ハンドメイドの販売サイトのイメージでOKです。

◆ジェムビーバー:チュニックの襟を大きくしただけの簡易版ものもありますが、本来はビーバーは別装備です。ジッパーで止めます。

*もともと、力の源である「宝珠(ジェム)」は首飾りとして装備する人が多かったのです。なので、ビーバーは自分のジェムの保護や、モンスターにジェムを見せない為の装備でした。

しかし現在は宝珠の精神インストール技法が発達したのと、ストレージ(=四次元ポケットイメージでOK)のコストが低くなったので、装飾品として装備する人も減りました。なので現在、ビーバーは趣味的な装備品にもなってます。

◆ガイド帽:これも、昔のクレリックが好んだオーバルミトラ様式の形状で、「お客様を安全な旅に導く」という象徴的なものです。このあたりはGB社の社長の好みです。一般的な装飾ではありません。冒険者は着用しません。