イチと二~ さんとし~ あんあ~あん~

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 ここまではそんなに時間はかからないんですけどねぇ……線をシカトするようなかんじで、色だってスポイトで拾っちゃえば、なんとなく立体に見えてくれる気がします。

 でもこのあと、きちんと整理して仕上げていくのは又別問題で、ここからはえっらい時間がかかります。今回も力尽きて未完成フォルダに。サムネイルを無理矢理拡大したような挿絵になってしまいましたが、季節モノなので許してください。
がんばれ火の鳥Nippon。

 さて。沙織(呼び捨て)を休ませての完勝の夜でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうかって、あ、そんな話してる場合じゃないや、新作予告が出ています。マンガです。コミケ新刊のDL版です。最近DLさん速いから、来週末ぐらいには発売開始かもデス。

 その新作のマンガなんですが。普段文字で表現している人間がマンガで表現しようとすると、描く「モノ」がまったく変わってきます。文字に頼っていたものをビジュアルで表現しなければならないし。私自身が、目で見えるものより文字でかかれているものを信用してしまう左脳人間だからか、コレはなかなか難しいトコです。

 たとえるなら、見るからに不味そうなジュースに「新製品!おいしい!お試しを!」って書いてあって飲んじゃ……わないか。あ、例えば、これから渡ろうとする横断歩道の信号が青になった、でも、車が突っ込んできている。でも自分は青だから渡る権利がある。渡るぞ~といって歩き出すような……こともしないか(ときどきコレやる人いますよねおっかない)。

 とにかく。どうするねっていうと、使わないほうの認識をイトテキにオフすればいいのかなと。前述の、りんかく線をシカトするような感覚もそうなのかも。これはなかなか面白くって、同じ作品製作でもまったく違った行為のようで、ジャズと演歌ぐらい違う……この二つが実際にどれだけ違うのか解りませんが、そんな気がします。

 でも、両方やること=モノゴトの両面を知ることは、1と2と、そして3を知ることにもなると思うのです。巨乳の良さを知るには貧乳を。年上の良さを知るには年下を。逆もしかり。両を知って、成す和をしる。そこに、人が男と女である理由が見つけられるのでわないか。

 わけわかんないです。ひとりのよさを知る為に、滝川クリステルさまに求婚されてみたいです。今すぐ。

>>アウさま 
ご祝辞ありがとうございます☆ 頑張ってまいります!