コミティア144レポツ!

先週のサラリーマンディスりエントリーを読み返して、これはかなり痛々しいから消したほうが良いんじゃないかなとも考えてたんですが。

ChatGPT(無料版)に「こういうこと言う人ってどんな人間だと思う?」って聞いたら「他者を見下すタイプで注意が必要」さらに「実力の無さを、他者を卑下することでごまかしている」とも言われてスバリ言われるわよだったので、そのままにしておきます。数年後に読み返すために。

さてさて、その実力なしがコミティアに行ってまいりまして。コロナ明けでほぼ以前と変わらない規模、参加者だったと思います。マスクはほとんどしてたけど、100人に1人ぐらいはノーマスクでした。

「売り上げの結果」は、燦燦たるもので、ギリギリ参加費と相殺ぐらいです。でも、製本費用、移動費用いれたらド赤字です。クソ忙しい中、わざわざ時間とお金の赤字を垂れ流しに行ってまいりましたと。

で、なんでそんなことをやりに行ったかって言うと。ひょっとしたらコミティア売れんじゃね?とか、創作の空気を味わいにとか、そんなほんわかした理由ではなく。

ひとつは、次の夏コミはおそらくコロナ解消で以前の夏のようになる(かな)と思うので、サークル側の感触を体験しに行った、ってのもあります。コミ1じゃないのは、よりコミケに近いカタチを選択した、ということです。準備すべきもの、実は不要だったものがよくわかりました。

そしてメインミッション。↑画像の「ナナメに置いてある本」見えるでしょ。この什器の使用テストが目的です。多くの人にとってもらえるか?こっちを見てもらえるか。

らばた本も種類が増えてきて、コミケで既刊置けない問題が出てきました。なので、どうやって既刊の種類を置くかの解決策なんです。

結果は、あ、いけそ!、です。

ただ、やっぱり平置きより注目度は低くなるので、既刊を知ってたり、サークル買いしてくれる場合にのみ有効です。ということは、ほとんど告知なしのコミティアでは大惨敗ですね(そうですね)。そんな状況に来てくださった方は、本当にありがとうございました!

そのコミティア中もずっと鼻づまりでめちゃめちゃつらかったんですけど、右となりのかたには創作のツールの話とかをすごく聞けたのと、どうやって考えて描いてるみたいなお話ができたので、この点でもう、行った意義がありました。

昨日今日はその鼻詰まりもだんだん解消しつつあり、昨今次第に、夜も連続で眠れるようになってきました。しかし今年ももうじき半分なのに、かなり多くの時間を体調不良という状態ですごすことになってしまった。

体調不良でも、頭を使わない処理作業ならできる。来年は、この時期に、ややこしい産み出し作業をしないようなシフトを組もう。。。