みんなきいてくれ

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最近よく、ツイッターを頑張ってます(←変な表現ですが)。事実上、ほとんどプリキュアです。だからツイッターじゃなくプリッターです。洋風の天ぷらです。

これはひとつのジレンマを解決しました。ご存知の通り、僕は女性のおっぱいが好きです。大きくてだらしない人が好きです。小さくても、感度がバカみたいにいい人は全然好きです。

こういう話を、プリキュアと同列に語るのが自分の中で割り切れなくて、結局、ブログの記事はどっちかになってしまいます。結果は、現状の有様です。

その、僕の駄々漏れのプリキュア愛を、垂れ流せる場所を、ツイッターに見つけられたような気がします。

さんざん、みなさんにもプリキュアファンになることをお勧めしてまいりましたが、らばたの世界にはプリキュアはいません。いたら、作品描けません。だから、らばたにきていただいてるのに、みなさんには、他の事を話していたわけです。解ってましたけど、話したくて仕方なかったので、許してください。

皆さんに失礼を承知でプリキュアを描き続けた理由は、もちろんまず、嫁への愛情です。夫が嫁を想う、当たり前の気持ちです。そして他に、心のどこかで「二次創作は絶対通ったほうがよい」という意識もあります。らばた作品の精度を上げるためです。で、ピクシブを利用してたのですが、もっと気軽に、もっと手早く、「自分勝手に」かきなぐりたい、というような欲求がずっとありまして。

らばた作品は、どうしたって「お客さんを考えて」作ることになります。これは、僕の本来のスタンスです。気を使いすぎだとか言われようがなんだろうが、買ってくれた人が楽しんでもらえるかどうかを一番に考えて製作してます。だからお金を頂く以上、「同人だから好きにやれ」って台詞は嫌いです。

その「同人だから好きにやれ」は、自分勝手に出来ることです。すなわち、これは「自分で責任をとる」、「自分を出す」、「自分とは何者だ」を考えることです(ここを見ないようにする自分勝手は、ただの子供なので論外ね)。 だから、自分発信が強くなります。アート系といわれる人々は、この塊ではないかと。社会性の逆のものだと考えます。絵を描くようになるまで、僕はこういう人たちを全否定して生きてきました。責任が取れないなら、社会性がないなら、社会に出てくるな、と。

まさにどっちが身勝手なんだ状態ですが、この相反するように見える二者は、実はどこかで通じるものがありまして。「面白いもの=作者自身が出たもの」となることも多いです。でも、「つまらないもの=作者のひとりよがり」という事は明確な事実です。両者は通じるのに、ダイレクトではいけない……なんだこれよく解らない。そしてやはり、この二つに精通するべきだ、という結論に至りました。

ツイッターは比較的、好きなことを好きなようにつぶやいてる人が多いので、そのドサクサに紛れ込みやすいです。「自分の、自分勝手な部分」をよく見てみようとも、思っています。事件は起こさないようにしますが。

まとめです。
・当面、プリキュア絵はツイッターで行こうと。HNは「Fue」にします。
・らばたノートはエロ系絵、オリキャラ系も上がります。従来どおり「高石ふう」です。
両者は、ピクシブで見れるようにまとめておこうかなと考えています。

この簡単な三行のお知らせを、さも、偉そうにかけるのが、らばたのーとの醍醐味です。うひょう。