脳へ刺激を


新刊は、8/1に入稿済みです。このまま問題なければ、来週の日曜にビックサイトにお邪魔できる予定です。

原稿仕上げて2日目なんですが、右手の手首から肘ぐらいまでがダルダルで、筋肉痛なんだかなんなんだかで、もう助けてです。只今ちょっと、DL登録などの事後処理がキツい状況です。もう少々お待ちください。

その他にも今回は本当に辛かった。。。。家族の事や、親族の用事なんかも重なりまくってことごとく時間を奪われました。

それと、PCをはじめ、キーボードや板タブが変更されて初の原稿制作だったので、かなり勝手が違っていたのも苦戦した要因だと思います。

苦戦すると、とにかく逃げたくなります。Twitterに逃げてみたり、YouTubeに逃げてみたり。

それを見てると、なんだか、なぜ自分はこれを見てるんだろうって考え始めるんですよ。今回の気づきです。

それらは本当に面白いか、って言ったら全く面白いことは書いてない。政権の悪口や、理不尽な事件がいっぱいある。これはアタシも文句言わなきゃという気分になる。

さらに、素人のバイクレビュー動画とか、バイク好きだから見ちゃうけど、別にその動画自体は「面白く」はない。それ見ないと死ぬかって言ったら死なない。

面白くないのに、脳は刺激を求める。
刺激は電気信号だから、1か0。刺激を強くする必要はない。あればいい。

つまり、断続的に刺激を与えてくれるそれらの「面白くない」コンテンツは、脳にとって心地よい訳さ。快楽。麻薬。

おそらく、狩猟時代から、生き延びるために、刺激に反応できるようにプログラムされているんだと思う。

ここで思いつく。

「刺激であればいい」のなら、受け身でいる必要はない。Twitter見たいな、って思ったときに建設的な刺激を脳に与えられればいい。

絵を描く、とか。

ここ、もう少し研究します。