ちむこじゃなくて。スタンディングデスクです。
引っ越しついでに、昇降デスクを買ったのです。自分で高さを調節できます。でも、自分、椅子を低くするので。机面は65cmぐらいが良いんですよね。
しかし、70cm以下になる昇降机は、まずありません。なので、調節できるとは言いつつ、結局あんまりしっくり来てない状態で使っておりました。
で。最近、絵をipadで描くようになって。ソファーででろーーんって描いてるので(今日の絵もそうなのです)机に座ってきちんと描くのが、きつくなってきてるんです。アーロンチェアですよ?もう、歳もいいとこって感じです。
で。ふと、気が付いたんです。さっき。これ、そういえば、スタンディングデスクじゃん。立って見よう……と。そしたらあなた、すこぶる調子が良くて。
いえね奥さん。スタンディングデスクのまとめ記事とか色々見てみたんですけど、結構いい加減な事多く書いてありません?結局、腰によくないとか。もともと、「立つ」という事自体が現代人にとっては難しいんですよ。それ以上に座るのは難しいですが、筋肉というか、体幹が無くてもそこそこ行けちゃうので、座る方が楽みたいに書いてありますが、本当は座る方が難しいと思います。
これは自分の実験結果なので正しいかどうか解んないんですが、立ちは、鼠径部をどう緩めるか、だと思うんですよ。立って、腰を前に突き出す(デブ立ち)と、鼠径部が張るでしょ。多分アレが宜しくないんだと思います。お辞儀をするように腰をまげると、緩みます。触ってやってみると解ります。
鼠径部は座ってる状態が最も緩んでいるので、座りのメリットはこれが一番だと思うんです。でも、立った状態でも、骨盤を立てて、仙骨を収めるように立つことで、鼠径部を緩めたままでも立てる事に気が付きました。こうすると、体重が太ももや膝に堕ちないで足の裏に抜けるので、立っていてもそれほど辛くないし、とっても安定します。
最高なのは、寒くない事です。暖房ガンガンにつけても、座ってると寒いじゃないですか。立ってると寒くならないんですよね。30分タイマーをセットして、30分毎休憩座りします。これもなかなかメリハリが効いてイイです。
お。そろそろタイマーがなります。
あ、そういえば、コミケ、発表ですが、どうなりますかね……。難しいかなー。何かあったらオタク勢だから、袋叩きになるもんね。
でも、コミケ無くても、作る気ではいます。いまはとにかく、制作基地が……。