もうね、散々テキストでこねくり回したストーリー。つじつまを合わせる物語。
下書きでガンガン変わる。
なんなら、ラストシーンも変わる。
え。あの時間何だったの(T△T)
以前からちょっと思ってたんだけど、自分は本番型というか、いざ原稿用紙に向き合ったときに「のみ」力を発揮しようとするタイプらしい。
でも、この「チカラ」を出すときに、すごいエネルギーを消費する。それが解ってる。だから、多くの同人作家と同じように、その状況から逃げようとする。向き合わない。コミケみたいに締め切りでもないと。
テキストでプロットを打ってる時は、そんなに力が必要じゃない。どこか、他人に、無責任なアドバイスをするような感じ。
「ここ、もう少しキャラクター性を掘り下げたいよね」とか。
それを自分がやる気はないのに。
キャラクター性を掘り下げるってどうやるんですか?
具体的に何描くんですか?捨てられた子猫に傘させばいいんですか。
わからないから、やらない。
でも、もう逃げられないってなったら、やるみたい。
だから、さっさと、原稿用紙に向き合ったほうがいい。
プロットとか、超絶簡単で良い。
どうせ、絵を描いているうちに変わる。
でも、原稿用紙の作業のほうが、エネルギーの消費率がテキストプロットの7倍くらいある。
これがちょっと辛い。
でも、没頭するから、面白い。
面白いけど、脳がめっちゃ疲れる。
自分は何をすべきか?
そのトップスピードで動けるようにすべきなのよ。疲れないように。
筋トレじゃね?(脳?