ヒットの泉も好き 西尾さんが好き

120710.jpg

 今日の関東は暑かったです。真夏のカラっとした暑さは嫌いじゃないんですけど、湿度多目の、この時期の暑さはちょっと嫌いめな高石です。皆様のサマービギニングは順調でしょうか。

 最近は、もう、早く日曜の朝が来ないかとワクワクしてすごしています。イイ大人です。プリキュアです。ちまたではスマイルプリキュアをスマプリと呼ぶらしいです。ネットの広告とかに、スマートホン、アプリが縦に並んで書いてあると、一瞬目がそっちに行きます。

 ご常連の方はご存知かもしれませんが、とにかく僕は二次創作の経験がありません。でも、今、ちょこちょこプリキュアを描いたりして、とても勉強になる経験がありました。今日はそのことをお話します。そんな長くなんない予定です。

 それは。二次創作の絵を考えるときは、脳内イメージになるのがすごい早いとゆーことなんです。オリジナルの場合、キャラも製作途中で決まっていくことが多いので、何回かラフ絵を描いて段々形になっていくのに、プリキュアを描くときは、描きたい絵や台詞が、あっという間に立ち上がります。というか、最初からあります。で、さらに驚いたのは、描かずにはいられなくなる、と言ったらオーバーでしょうか、すごく描きたくなるんです。

 これ、作品作りとかオリジナル絵と似てるようで、ほんの少し、1レーン(レーンってなんぞ?)ズレてる気がします。他にも、二次はそれほど完成度にこだわらなくなるというか、描きたい気持ちのほうが先にきちゃって、完成度を上げるとこまでココロがまわらないんです。作品なのでもちろんですけど、オリジナルはある程度きちんと描かないと説明できない気がして、一応(あれでも)きちんと描いているつもりなんです。

 多分、この両者のイイトコを合せればいいんだろうな~。ああ、こういうの中学生ぐらいのときに通っておけばな~。なんて思いました。後悔先に立たず。納会左記に正す。は?

 挿絵の子は、今描いてるマンガの主人公です。色は決定ではないですが、競泳水着の上に鎧という、いつもの謎スタイルです。好きなんだなぁ、競泳水着。胸の脇のとこから手入れたいよね(やめろへんたい