ばくッ!

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 朝晩の冷え込みが容赦なくなってきましたね。皆様いかがお過ごしですか? トペ・コンヒーロです(人名?)。

 新作製作とコミケ準備、加えて引っ越し準備の平列作業で、一日があっという間に終っていきます。とにかく、時間を見つけて、出来ることをやる感じです。その引っ越し作業なんですけど、優先順位の低いもの、普段あまり使わないものからダンボールにつめて行って、今、結構がらんとした本棚です。

 そして。困ったことに。つめた本たちがなくても、ただ今まったく製作に支障がない状態ということです。あれま。ひょっとしてこれは要らないものたち?こんなにスッキリしてしまうならそれもアリ……? でも、無駄なものに囲まれて生きていくのは、案外キライではなく。私は、雑多な空間に安心するのかもしれません。

 上の絵は新作の1シーンなんですが、どこで使うかマダ微妙でして、モノクロですみません。今回のは、お話薄めです。ひたすらみなさん呑み込まれます。丸呑みってやつです。女の子を飲んでしまったり食べてしまったりという描写は、いままでメインで描いたことはない(と思う)のですが、どうやらこれまたキライじゃないみたいです……。うーん。

 じつわ。以前、進撃の巨人というマンガを読みまして。そこで女の子が巨人に食べられるシーンとかがよくあるのですが、それになんとなく引っかかってしまいました。でもこんな趣向は、スキだと公言してよいものではない、と理性が言うので、そのままにしておいたのですが。うーん。

 しかし。食べられるのと飲み込まれるのと、ちょっとニュアンスが違います。性的な興奮ともちょっと違う気がしますが、何らかの得体の知れない興奮は感じます。今回の作品は、食べられる描写というより、モンスターの柔らかな肉で女体が圧迫されて包まれ、モンスターの中に吸収されていく描写です。

 うーん、吸収だから、やっぱ食べられるているのかナァ……。奥の深い部分に、ちょっと手を突っ込んでみたいと思います。登録もうちょっとなので、DLさん最近早いから、年内は間違いなくいけると思います。詳細またです。