空いていれば、電車の入り口付近、カドに寄りかかるのがクセです。外の景色が見られるから。そこに、飛び込んできた巨大な看板にズキューーーンされました。その時は見とれてしまい、名前を覚えることが出来なかったので、あの女性は誰だろうと帰りに必死に探そうと思ったのですけど、目的の駅の池袋にも大きな水樹さんがいらっしゃいました。
彼女について、名前ぐらいしか存じ上げなかったのです。声優さんで平野と言えば文といってしまうお年頃なので許してください。絵があんまり似ていないのも許してください。でも、こんなに綺麗な方だったとわ。いや、どうなんでしょ、ヨーロッパ的な美しさとは違うのかもしれませんが、この味は日本人しか出せないのですよ。衣装のシンクロ破壊力も手伝って、一撃でやられてしまいました。CD買いそうです。ナナはみんな可愛いのかもしれない。声優おたくになりそうで怖いです。いやなりたいのかもしれない。
ちょこちょこ(でもないけど)ピクシブにも画像を上げています。先日は、DLsiteさんの、らばたの紹介画像として使っている絵をあげました。ああ、ここにもまたナナです。これが恋なのでしょうか。愛は与えるもの恋は落ちるもの。こちらで任意にコントロールできないものが後者です。ちょっとキモイのでやめます。
新作は、コミケにも持っていくので安価作品になると思います。月内はマストですがんばれオレ。必殺のオムニバスCG的なモノですが、少しだけ動きます。Flash的な絵ではなく、CGっぽい絵を動かしたいなと。詳細来週言えないともうアウツです。まけるなオレ。
>>ポルさんに無理矢理ご返信です。
こんにちわ~ コメントありがとうございました。レス不要とのことでしたが、ワタシ日本語ヨクワカラナイヨーなのでご返信させていただきます(なんだそれ)。ナナ本については、はい、もうたぶん、初めてぐらい、自分の為比率が大きい作品になってしまっています。こういう作品を描くと、ああ、自分はこうなりたいんだって、自分の中をえぐられて晒すようで少し怖かったですが、リビドーが勝ちました。宜しければ是非、お試しくださいませm(_ _)m
ポルさんもお引越しなさったのですね~!新しい環境には慣れましたでしょうか。私も長期滞在派のハズなんですが、どうしても破壊と創造を司る(らしい)ふたご座のサガが新しい環境を求めてしまうようです。でも、引越しは手続きやらなにやら、肉体的にも精神的にもほんとに疲れますよね。年末にやるのもバカだなぁと思いますが、物件は一期一会、天命に流されてみようと思っています。
でわでわまたお気軽にいらしてくださいね~!今回はコメントありがとうございました。
12/16 追伸 ポルさん
ご丁寧な感想ありがとうございました!ええ、おっしゃるように、今回の作品はココロミです!タクラミです!またお話しすると長くなるのですが、ドラクエとFFの違いみたいなものなんでしょうか。私が好きなのはドラクエです。自分が主人公になれるからです。FFは自分とは別次元のお話を見てるみたいで。そんな物語がかけるようになりたいんです。
RPGだと自分で操作するので、ドラクエ式は親和性が高いと思うのですが、物語だとやっぱりFF式になりがちです。でも、かの指輪物語なんか、劇物語なのに、充分に自分が冒険した気になれます。この読み手と主人公のシンクロ、という点はどうしても目指したいトコロでありまして……ってはい、やっぱりすごい長文になりそうなのでここらへんで自粛いたします。
ポルさんがおっしゃって下さった「ラーバタスに歓迎されたと感じた」という表現は、製作者としてはとても嬉しいです。涙でそうです。エロチック、と付いていますけど、ファンタジーである以上、そこに質感を伴った世界を描きたいなと思っています。本作でナナが、やっと、「ようこそ、ラーバタスへ」と言ってくれます。私も、製作者としてではなく、なにか、とっても嬉しいんです。ヒロインにこの台詞を言ってもらえるまでに、こんなに時間が掛かってしまいました。
……あれ、ということは、タクラミなんかじゃなく、単純に、ようやく本質が出てきてくれただけなのかもしれません……ホントに本質だったら良いんですけど。高石は芸暦7年です。まだまだ若手です。きちんとした重みのあるファンタジーをお届けできるように芸を磨いてまいりたく思います! 今回はコメントありがとうございました。