ご存知のように、らばた工房は例によって夏コミ落選です。で、例によって、触手おともだちのゴロちゃんのところにお邪魔させていただけることになりました。8/14（日） 東エ-51a の「恐竜の卵」さんにお邪魔します。ウリモノは、現在作ってる作品のCD版です。お邪魔する立場なので、部数はほんのちょっとだけ持ってきます。販売開始は、DLさんと、どっちが先になるかな～ってとこです。
>>お返事は、超文ありがとうございました。アウさまです。
もう、開いた瞬間びっくりしました。モニタが文字で埋まってます。あんなに打つの、時間かかったでしょう……ほんとうに、気にしてくださってありがとうございます。頭が上がりません。
アウラ嬢に関しては、はい、なるほど、了解しました。なんかエロ無しでも充分いけそうな感じですね（笑）
しかしあの小説をそんなしっかり読み込んでくださっているのは、本当に嬉しい限りです。説明がお上手なので、景色は容易に浮かびました。ここからぐちゅぐちゅといじくりまわしてみますね。お気に召す作品が出来ればよいのですが。←は若かりし日のアウラです。
それはそうとアウさん、チョイ昔のファンタジーとか、ラノベが流行る以前の作品をずいぶんたくさん読んでいらっしゃるとお見受けしました。でなきゃ、私のあの小説からここまで広げられるのは難しいと思います。あの頃の小説って、こうやって読み手が想像するスキマがすごくたくさん有ったんですよね。聞いた話では、わざと核心を描写しないなんてのもあったそうです。
でも、いちお、私もこの「読み手が主役」になって、あれこれ想像できるスキマが有る物語こそがファンタジーだと思っています（……こういうのって作品を通して語ることで言葉に出して言うとカッコよく無いんですけど、言いたかったんだもん）。らばたでは、そういう物語を作っていたつもりだったんですけど、数年前にエロ率を高くしようとした結果、しばらくお話はおいといて、絵ばっかりがんばってみようかと思ってみたりしてしまいました。
写実表現も、その過程の中で見につけたみたいですが、描き方さえ解ってしまえばそれほどのめりこむことも無く、趣味の油絵としての存在で私的には充分かなぁなんてところです。リンゴ褒めてくださってありがとうございます。
そんなこんなで、一息ついたら取り掛かりたいと思っています。平行でマンガ作業をするので、どっちが先か解りませんが、こないだまで描いてたラフがあるのですんなり始められるとは思います。それではいつも、ありがとうございます。またどうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。
