机の横の窓にすだれをかけました。窓から外へすこし離すといいと親戚のおば様に言われましてそうしてみたところ、日はよけられるし風は入ってくるという素敵な結果を得られております。皆様のすだれ模様はいかがですか?
今日のイラストは、いわゆる私の描くヒラメ顔(?)の子です。最初の頃は自分の絵がすごく好きじゃなかったのですが、直しても直してもココに戻ってくるので、もういいや。です。みんな慣れて。クセの強い絵とかもう、ホメ言葉ですとも。
製作レポです。先に「異種蝕悦」(お買い上げくださいました方ありがとうございます!)をあげてしまったので、現在、6月中に進行していた作業にまた戻っております。例のFlashBookスタイルで、オムニバスの感じです。基本に戻って、搾乳がテーマになりそうです。ヤられながら吸われてヨがる子特集です。あれ、オレ欲しいぞこれ。そうか、この感じが基本なのか。あれま。
また、コミケに出せるかどうか漫画と平行してやっています。もし出すとしても、らばた工房はコミケ落ちたので、いつもお世話になってる触手オトモダチのトコにお邪魔することになります。彼はココロヨクいらっしゃいとおっしゃってくださっているのですが、こうもオチまくると、この戦わずしての敗北感に押し潰されそうな勢いです。でも、色ヌリ作品とモノクロ作品を平行してやると、詰まった時どちらかに逃げれるのでちょっとよさげです。期日までに完成するかどうかは、残念ながらわかりません。
今回、新作という名の既刊を出せたのですが、その前の前作からこの半年の空走期間、かなりアナログな作業が多くなっていった気がします。なんていうか、以前はPCつけて何か作業をしていないと、進行していない感じで不安だったんですよ。でも、アナログ作業を始めるようになって、PCつける時間って、最後の清書の時だけで良いのかしらと思うようになり、暑さも手伝って、熱を生まないアナログに移行中です。地デジカもびっくりです。
時事ネタです。「書いたらその社は終わりだから」という例の暴言のヒト。断固放送したTV局の勇姿と、ご本人のキャラもあいまって、ちょっとした騒ぎになっています。でもこの人って、もし逆の立場になった場合、多分こういうこと言われるのがすごいキライなヒトなんだろうなというのは想像にカタくないです。当然、僕も「オマエだまっとけよ。言ったらオマエ終るからな」って言われたらすごくムカつきます。
でも、言われたら嫌なことほど言ってしまう、という部分が人間にあるのなら、僕もそんな立場になった時、調子に乗って言っちゃったりするのかなぁ……とか、何故か薄らサブい自分がいました。だからこそ人は、そんな気持ちを振り切るように、露出した具体例を全力で叩く。自分の中の闇を追い払いたくて……。そんな一文が生まれたんですけど、こういうのをエロ作品に盛り込むとウザくなりがちなのでもうちょっと上手に比喩できるようになったらやってみようかしらなんて。
また、ちょっと日誌が長くなってきてしまいました。みなさんと作品で話せないときほど、文字にたよりがちなのかもです。