物語ページ更新のお知らせ

最近作品出せなくて、ごめんなさい。うちなんかの作品でも楽しみにしてくださる方に、とっても申し訳なく思っています。

物語のページを更新しました。先日書いた、童話調の物語が2本載っています。
「丘どじょうとパン屋の娘」そして「雨の夜はアルバムを閉じて」です。両方とも短い物語ですが、どうぞお楽しみ下さい。

■ 物語のページへ行くのは、3つの方法があります
①TOPページの左側列にあるボタン群、「EroticFantasy」のボタンをクリック
②上部のヘッダメニュー「ErtoticFantasy」のボタンをクリック
*でも、ブラウザによって、キャッシュがしつこく残っているものは更新前のモノが表示されてしまっているかもしれません。
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③もうひとつ。EroticFantasy ←ここを押してください。

ナナとカエルの交わるイラストの下段の方に、まだ二個しかないですけど、お話への入り口がございます。

>>アウさま、お返事でございます。いつもありがとうございます。
場所書いてなくてすみません(T_T) ディードいいすよねサイコーすよね

クイックリイ・アンド・チアアップなメッセージ、ほんとうにいつもありがとうございますm(_ _)m
えっと、あの、ベタホメして頂いて、もう拝見しながら、床に転がりながらクネクネしてました(きも)。

この、メルヘンというか、フェアリーテールというか、この手法はもう、直感的に書けるのがすごい強みなんです。
小説を描こうとすると、つじつま合わせに奔走してしまい、めちゃくちゃ悩んで、やっと思いついても、今度は詳細がわからなくって、とすると、その空想と似たような現状を調べに下手したら取材に行く羽目になります。うちの舞台はいわゆる中世ヨーロッパ的なんですが、本気でスコットランドとかに取材しに行こうか悩んだことさえあります。

今日上げた「アルバム」のお話は、「蟲使い」の草案に近いものだと思います(昔のファイルの中に、断片として残っていました)。ただ、コレだけだとエロ商品にはならないので、書かれては消え去っていくという哀しい運命のお話たちのひとつなんデス。この童話調スタイルはそういったお話たちをサルベージするのに、とってもやりやすく、アウさんが褒めてくださる部分が武器になるのならそんなにすばらすぃ事はないです。

愚見だなんてとんでもございません。アウさんの客観的かつ冷静な視点は、めちゃくちゃ助かりますし、勉強になります。是非、ご所望いたしますので、お時間のあるときで構いません。どうかご教授頂けるととても嬉しく思います。

それと、朋美作品、買って下さったようでありがとうございましたm(_ _)m
あれはもう、ヘンタイここにあり的な表現の連続なんで、雰囲気もへったくれもあったもんじゃ無いんですが、お口に合いましたらうれしゅうございます。

いつもほんに、ありがとうございます~m(_ _)m