あ、ボク、脚立押さえてますよ

101121.jpg  アマゾンの商品の下に「あなたにオススメ」とか、そういうのあるじゃないすか。あれで、なんとなく可愛い絵や写真なんかクリックしてたら、女の子みたいなオトコの写真集に飛んでしまいました。はるな愛ちゃんみたいのじゃなく、もう完全にオトコの写真集(多分女性向け)で、コカンとか強調してる写真サンプルとかありました。うげ~と思って戻ったんですけど、そしたらオススメに、必ずソレ系のオトコの写真集がでるようになってしまい、アマゾンに行きたくなくなりました。何とかならないかしら。

 らばたには直接関係ないオハナシなんですが、設営なんかも終わり今週から趣味でやってる油彩の展示会が始まりました。あとは祝日の懇親会(という名の試練)を残すのみです。その展示会の片隅に、前回のコミティアに出した本を犯せて、おいおい、置かせてもらえることになりました。これはこの油彩やってる仲間有志がつくったもので、どっちかっていうと、展示会に来場される方のお子様向けに描かれたマンガ本です。

 その有志の中に、マンガを描きなれてる(というか某スクエニ誌で連載もってる)人もいまして。やっぱり線がいわゆるプロっぽいというか、とても見やすい線です。漫画内容もああ、あるある、といった感じの萌え系絵です。そこで、その彼のページを読んだ親御さんたちから、面白い感想を頂きました。この「あずまんが」とか、私が知ってるのだと「ぱにぽに」的な「女の子たちのコミカルな、しかしただの日常を描いている」マンガをよんで、「これは、お話が途中で切れてるの?」って言うんです。しかも複数人。

 私ナンカには、彼の絵はとても好感が持てる絵ですし、女の子が可愛いので、それで成立しちゃうじゃん、とも思えるんですけど、やはり世間的に見てこの分野は、ある程度外壁によって隔離された道の中に存在するんだなぁと改めて知りました。また逆に、だからこそ需要があるんだなということもよく解りました。つまりゴーイングマイウエイ。ましてや同人、わが道は異種と共に。

 10月いっぱいということだったのに、なかなか前のサーバーが止まりません。だったらそう言ってくれって感じですよねぇ。もう。