ファンタジーの為のファンタジー

100809.jpg 本日ミメイ、関東では雨が降りました。現在ところどころ青空がのぞいております。ちょっと涼しくて助かりますネ。この。のぞく青空は、いつもより明らかに彩度が高く、本来の青ってこんななんだなぁとおもったりしちゃったりの高石でございます。皆様いかがお過ごしですか。
 
 ちょっと、思うところがありまして。「ファンタジーを描く」ことがらばたの一大テーマなんですけど、私の思うファンタジーって、多くの場合、命のやりとりが必須なんです。私の中では、モンスターなどとの生きるか死ぬかの戦いが、結構重要なファンタジー要素を占めています。なのに、それとヤッちゃう、しかも喜んで、ってのが、多分上手くお話にならない大根源なのかなあなんて思います。
 
 ただ、今まではお話を作るのに、私のやり方がマ違っていたのでわないか、ということが最近わかりました。絵もそうです。
 
 以前は、なんというか、デッサンのためのデッサンをしていたようで、描きたいものを描く為のデッサンではなかった気がして。だから、「何故こうなるんだろう?」ということばかりに気を取られすぎていた感があります。
 
 だから、描きたいのは、モンスターとやっちゃうとこだから、まず、描いちゃえば良いのか、なんて思うようになった今日この頃です。すごい普通のことなんですが、こういうことがA型は解らないんです。わあい、なんてめんどくさい性格!
 
 
 ああっと!、コミケ、3日目にオトモダチサークルに借り暮しのアリエール(洗剤かよ)参加します!詳細のちほど!