平日なのに日誌です。ショート版です。今日、電車に乗ってて、何気なく隣の学生サンの読んでたジャンプかマガジンかを覗き見てたら、こんなヒトコマ(多分次週へのヒキゴマ)がありました。もちろん、セリフはスカイツリーじゃなくて、他のキャラへの勝利宣言みたいなのでした。(挿絵、クソ生意気なガキに皆さんに向けてユビサシなんかさせてすみませんm(_ _)m)
なんか、こういうマンガ苦手だなーって思いましたです。でも最近目立つのは、こんなマンガ多い気がします。学校が舞台で、主人公とすごい強いのが居て、それがいろいろキメ台詞を吐くシーンが続いてるってマンガ。でもさ、セリフで説明しちゃうんだったらさ、小説でいいじゃん。ねぇ。
今の学生さんたちが、今のラノベや深夜アニメみたいなイケイケ行ったきりのマンガばかりを読んで、これがマンガなんだ、これがエンタメなんだって思っちゃったら、今後もそんなのばっかり増えちゃうじゃないすか。そういうの、やだなー。ねぇ。
単行本になる漫画は、消費コンテンツになってほしくないなぁ。大事に、本棚にとっておけるような、そんな漫画がいっぱい増えて欲しいな。
今、はなげひっぱったら3本いっぺんに抜けました。泣いてなんかない