先日日誌で書いた「小説」なんですけど、出来ました。出来ましたよ……出来……ました……すっげーーーーーーうっすぺらいお話が。
うすぺらいのは文字数ではなく、内容です。もうね、なんだよコレ状態です。お城の中のお話なんですけど、お城の人って、普段何してるんだと思います?何人ぐらい住んでて、朝みんなで一緒にオハヨーとかラジオ体操とかするのかな。王が政治の実験を握ってるって言ったって、グリム童話みたいにいきなり「王様、これこれこういうわけで」っていきなり町民が面会できる訳ないデスヨネ。私、お城で暮らしたことないから解んないから少しの資料と想像で書くけど、もーーーーーー許せん。この貧相な想像力が許せん。読者バカにすんのもいい加減にしろって感じで……。
多分今まででいちばん凹みましたよ。小説UP、ちょ、ちょっと待ってくださいね……。ああ情けナや……。でも、ひとつ思ったのは、私「RPG」みたいな小説を、ってよく思ってたんですよね。昔のドラクエはかなりイメージ強いのですけど……あの王様、普段何もしてないすもんね。朝でも昼でも、一生椅子に座ってますよね。仕事は復活の呪文言うのと、死ぬとののしるだけですもんね。
ファンタジーとか言って、経験値バトルにしか興味なかったのかなオレ……。すこし雨に濡れてきます。でも負けたくないです。ちきしょーーーーー