ナイトフィーバー!

091115.jpg yah!-ya-ya! ハーイ!グゥゥゥッイイィイイイイイイブニンッーーーーーBoys&Girlsah-haan!? 今週もHipでHopなグルーゥヴをお送りするよ!DJは私、ヤーーースヒコ赤チャカ(誰?)! では早速今週の一曲目、クールなルカちゃんのブランニューシングォー!「ル・カ・ル・カ・ヌァアアアアアイフィーーーーーーーーヴァアアアアアアアーーーー!」ヒアゥイゴッ!壊れててすみません。赤坂さんの偽者な訳でもなく、ただのエロ同人製作者の高石です。決してコミケ原稿間に合わせるべくめまいが来ているわけではありません。

 特に深夜ディープな考え事をしていると、なんかひとつが解ると、いろんなことがパンパンパンって連続して解る事って、皆様ありませんか?私はこれをナイトフィーバー状態と以前から呼んでいます。嘘です、今呼びました。

 

 で、そのNF(略した)状態ですが、今、マンガやってるんですけど、以前までマンガってカタチにするだけで精一杯だったんですよ。それが何を描くべきかマジ悩んで、描くのを辞めたところでNF来ました。

 もともとファンタジーの世界に文字から入った私としてはやはりお話を文字で考えてしまいがちでです。マンガだとこのやり方、余計難しくなっちゃうようで、描きたいモノが薄くなってしまうんです。だって文字は絵に出来ないもの描こうとするから。マンガにはマンガの描き方があって、それがずっとわかんなかったんですけど、先日なんか解ったフィーリンなんです。

 その方法は「文字を書かない」と言う事でした(コケないで)。つまり、文字に出来るなら絵にする必要は無いんです。文字に出来てる時点で、私は絵に出来ないものを無意識に描こうとしていました。それを元に漫画を描けば、当然見せ場が変わってきて、MAXクライマックスがモノローグのフキダシという恐ろしい結果になったりします。

 逆に。漫画は絵をつけることで文字にかけない世界を書けます。この両者は似ていて、いえ、似てないんですよキット本当は……で、どっちかをまったく知らなければ迷わなかったんでしょうけど、下手に両方いっぺんに学んでやれとか思ったんで、ぐちゃぐちゃになっていたようです。

 とすると面白くなってきて、いろんな「余計な」ことを考えてしまいます。なんで絵を描くか?写真じゃダメか?3Dじゃだめか?アニメじゃ、静止画じゃ? ルーベンスに有ってドラクロワに無いものは? サッカー好きはどうしてベイスボールはダメ?なんでバレーボールは? どうやらこれらは後天的に発生したものじゃなくて、元から有るべくしてあったもののようです。最初からそこから始まったもので、そういう型があった訳じゃないんですよね。

 コ難しく考えてしまうのは私の良い所で(ぇ)実はいたってフツーのことだと思います。自分がしたいことから初めて、その後に型が付いてくる。喋りたいなら芸人か政治家か。暴れたいなら、格闘技かダンスか。自分のしたいことを知るのは、本来難しくなかったはずなのに、自分を飾り始めてしまうと、どれが本当の自分か解らなくなる―― ……なんじゃこれ、何の小説じゃ

 で。先日の寒かった日、ある日突然、ルカ様にハマったんです。それは雲の切れ間からさす光の柱。力強く大地を照らし、ピンクの髪の女神は、その中に降臨されました。彼女は言う「らめらめよ」……あれ、今日なんでこうなっちゃうんだろう……?たまにはいいすか
 
 金色の風の吹く町で、君と恋に落ちよう。黒い翼の氷の女神。ノートルダムの鐘の音が、セレスの丘を駆け上がる。石畳の上を走る君は、まるで街の遊撃手。誕生、いすゞニュー・ジェミニ(何だよまたかよ

……次はちゃんとかきます。