カードで綴るものがたり

少し、喉に違和感が残るものの、日々は続いていくので、なんとか同人作家としての矜持を示したいと思います。矜持とはつまり、自分の誇りとか、プライドみたいなもの。高石にそんなもんあったんかというと、フフッ それはどうかな(どうなんだよ

先週先々週のように、連休が続くともう、カラダは無理をせざるを得ない訳です。お年頃の課長(4)は、様々なモノに興味を持ち出し、YouTubeに出てくるハウステンボスやら、ハワイアンランドに行かせろと言い出します。俺だって行きたいわ。嘘。アタシはおうちが一番好き。

体がだるくてぶっ倒れていても、アタマを動かす分には行ける訳です……おっと後で話しますが、おそらく、脳って、筋肉じゃないかという新説?を得ました。続けます。

ぶっ倒れながら、「自分の物語に足りないもの」を考えていました。たとえば、僕はエレガントな女性が好きなので、

「エレガントな女性が触手まみれ」

で、もうそれでオッケなんです。後はこっちで補足するから、もう、最高の肢体を見せて欲しい訳です。でも、これがまさに足りないもので。何が足りないのか、色々考えてみました。まず「感情」

「エレガントな女性が触手まみれで喜ぶ」

おお。ちょっとイイ。なるほど、感情が無い(無くも無いんだけど、ウリとして書いてない)より、あったほうがいい。次に「堕ち方」?

「エレガントな女性が、可哀想な触手を慰めているうちに触手まみれで喜ぶ」

おおおお。ちょっと、目に浮かびます。まてよ、エレガントな女性って、どんな人なのかな?

「国を仕切る魔法使いで未亡人のエレガントな女性が、彼女の寂しさを触手に重ねて~」

おおおおおおおお!!こ、これはイイ!!かなり物語が見える。そうか、らばたの物語にはこれが足りなかったのか!!!

ってなって。ああ、こういったものをカード化して管理すればいいんだ!
と、寝ながら、腕ツリそうになりつつ、スマホにまとめる!
ぼやけた脳フル回転!!!よおーーしできた!!すこしスヤろう!!

起きて。まてよ、足りないのは解るんだけど、

これいるか?

って、結構長い時間考えて、いま、振り出しです。

はぁ。

あ。でね、脳は筋肉説。脳使うと、カラダ直らないのよ。
カラダを安静にするだけじゃ風邪ダメみたい。

脳を休めないと。

ノォー

えええええええええ