下手のヨコ好き

ヨコ、いいですよね。競泳水着でいうところの、腋から胸へかけてのあの隙間。宇宙ありますよね。そういう挿絵にすればよかった。

多忙だなんだって喚いても日常は変わらないので、忙しいアピールやめました。仕事が出来る人間は常に余暇を残しておくものです。まあ俺できないからな

夏終わったら冬ですね。秋物のおしゃれグッズの出番無いですね。持ってないから良いけど。

持論ですが、「秋物にお金かけられる女性」は、信頼していいです(オマエどういう立場だ)。春秋モノは、衣服が最も似合う時期。しかもそれなりにお金かかるのに、アッというま、最近だとイイトコ3週間ぐらいしか着れないうえに、じゃあ、土日チャンスに雨がふっちゃったりすると、年間の出番が3回とかぐらいしかない。

そこにお金をかけられる、という心意気が、素敵です。ただの浪費家だったらごめんなさい。

さて。どうやら自分は物語を作るのが下手のようです。知ってた。ぅるさい。

桃太郎は、鬼ヶ島へ行きました。鬼とのバトルをクライマックスに持ってくるか、道中のイヌサルキジとの掛け合いを見せ場にするか。自分は「どうして鬼ヶ島が出来たか」を延々と語ります。

知らんがな。

知らんがな。鬼ヶ島の成り立ちとか。

知らーーーーーーーんがなーーーーーーーーーーー!!!!

結局、アウトプットなんですよね。いや、そんな高尚なものではない。吐露。下呂。温泉。

エンターテイメントになっていない。お客さんに何を楽しんでもらうのか。それが途中から飛ぶ。フライナウェイ。

だから、Twitterが相性がいい。下呂温泉だもん。

自分のことだけ考えて、嫌な事を言語化すれば良いんだもん。

……なんで嫌な事を増幅して不特定多数に拡張せねばならんのだ。

そうしなきゃ、収まらないのかな。何が?

何が?

あれ? 何が???

あれ??あれ???

アタシ、なんで、吐露してんだ?

いや、お客さんが楽しんでほしいから……あれ??

このブログ、お客さん楽しいか?あ、いや、このブログは、「1か月で3人ぐらいしか見ていない。その3人も偶然なんかの検索で当たっただけで、読んでない」と思い込んで書いてます。

でなきゃ、書けないっす。。。

つまり、「想定の、存在しないお客さんを楽しませるために、自分は吐露する」

うわ、重症じゃん

でも好きなのよね。自分語り。

10年きっちり続いてるの、これだけだもんね。

あ、ちがうよ。わかった。

「面白くする必要」は、ない。意味が通じればいい。

3歳児娘がおどるポンポコリンをうたうんですが、タッタタラリラのあと

「おーなかが違うー」って言うんです。たぶん「おへそがチラリ」。

「お腹が」「違う」んです。

わけわかんないでしょ。でも意味は通じる。

それだ。

(お金頂く作品はもっとちゃんとやります。。。)