善く生きること。

6/30は、製本の締め切り日でした。イメージボードはいろいろ書けてますけど、本としては下書きにも入れていない状況で。締め切りを華麗にスルーしてみました。

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まぁ、家族が増えるということは、自分の時間が無くなるということなので仕方ないとは思いつつも、ここまで時間が無くなるものかと驚いています。

制作体制を本社(自宅)を出て、ワンルームでも借りてそこに9時5時でって決めてしまえばそれなりに時間も取れるのかもしれません。

それでできなくなることを考えてみます。。。あれ、頑張れば結構できる?

家の掃除も、買い物も、いわゆる共稼ぎの一般家庭と同じ。
あれ? オレなんでこんな時間効率悪いんだ?

あ。Twitter?

チッ。おまえか。iPhoneに制限時間を設定しました。日に45分。それでもそれなりに長い。日々もっと時間を溶かしてたんだな。

「お仕事」今の自分の場合、原稿です。それを最優先して、妻様娘様を後回しにすれば、キット原稿はサクサクできます。原稿ができると、いくばくかの収入が入ったりします。大きなバイクを買えます。

自分の色々な「気づき」、つまり、部屋が散らかってるな、ムスメ様キレるの多いから砂糖系が多いのかな、妻様少し疲れ気味だからニンニクとか隠して入れようかな、みたいな部分を無視してやれば、できないことは無いんですけど。

ね。

お金を上手に稼ぐこと、自分の目標に効率よく生きることを「良く生きる」とします。良いこと、とは効率がすごく重要な気がします。

しかし「善く生きる」とは。効率で処理できない部分、つまり、娘様とぼーっとする時間を作る、家を外から見た時にもきれいに保つなど。ここを重視します。善くと良く、この2つは相反すると考えます。

自分は「善く生きたし」ということをもうずっと続けてきて、いくつかの自営業で失敗してきました(借金王

知り合う人も、効率重視の人=「良く生きたい」という人に対しては距離を置くというか、時には嫌われた方がいいなぐらいの態度をとります。

その人が嫌いという訳ではないんですが、効率重視の人は自分が気持ちよくなるために寄ってきて、それが上手くいかないと機嫌が悪くなるので、そこはもう最初から別の道を行った方がいいと思うのです。

そんなことは良いから早く描けよ。

今日は進めるゾ!!!