えちえちのHabit

「日が出てるので風が無ければ良いんですけどねー」という朝のご近所トークを軽くこなし、バリバリと2022年決算業務をも終えた高石です。あとは深刻なる申告をするだけです。税金を!とられる!!!ために!!!インボイスそのものは反対じゃないけど!その後に簡単に増税地獄できるようにする見え見え見えの見えだから反対だよ!!!岸田さん!!!
さてさて、今日のお題は「高石が好きな競泳水着はどうしてえっちなんだ」という理由を探しにジャングルの奥地に向かいます(またか)。
まじで、何も着てないより好きです。好きなんですが、いわゆる、オマエ絶対泳げないだろっていう体の人のはダメです。いや、ダメじゃないです美味しく頂きます。どっちなんだ
なんでこれを考えようと思ったかですが、やはり、らばたはエロエロでありたいんですが、自分はどうしてもアヘ顔ダブルピースや、からだ中にラクガキされたりとか、ある種のエロに全く興味を持てないんです。
じゃあ、自分の思うエロエロは?ってミッカミバン考えると、やっぱここ(競泳)にくる。なるほど、ではここに、自分でまだ気づいてないエロエロ因子があるんではないかという仮説を立て、それを探ることで、らばた作品に役立つのでわないかというナイス思考です。
で、ですね、結論です。大人のオレが言っちゃいけない事言っちゃうけど、競泳水着はエロくつくられているんです。デザインそのものがエロいんですよ。つまりエロくないのは競泳水着ではないんです。ご存知でしたか?(しらんがな
実は探求のジャングルはまさしくここで、「何故エロくつくられているか」なんですが、「エロくしようと思うと速く泳げるようになる」という世界の真実からなんです。エロくする、というのはどういうことかというと、「1点集中」なんですよ(強引か)
競泳水着は、いかにして水の抵抗を減らすかと考えられています。女性用は特に、どんなぶったるんだ体型も理想のストリームラインに近づけようとしています。その1点に、一心不乱に研究がすすめられた結果、レーザーレーサーという「水と同化する」というとんでもない領域に踏み込みました(レーザーレーサーは、今は多くの大会で禁止の水着です)。
つまり、競泳のあのデザインは、「人が何か違う生命体に進化しようと挑戦した結果の産物」なんです。そしてそれを着用する女性も、これまで何かに対してとことん突き詰めて来たもののの副産物としての、あのボディラインなんです。簡単に言えば、「見せられるパンツに価値はない」です(わがんね)
進化ですよ。人為的な進化を起こして、人が別のナニカになろうとしたんですよ。これ、ヤバくないですか?

この話まだ書けそうですが、まとめます。自分にとって、エロとは「なんらかに超がんばって、多少の犠牲を払っても、何かを追い求める人間」の中に存在するのではないかと。

頑張ってないものに、エロスを感じないというのは、前述の「泳げない体つきの競泳水着は許せん」にも符合します(美味しく頂いてたじゃん

らばたの子たちは、みんな、超がんばってます。生きる為に、何かの目的を成すために。
そして、愛するモンスター達です。
自由気ままに、ヤりたくなったら女を襲って。
これは頑張ってますかね?
実は、超がんばってます。異形の者「モンスター」として存在してしまうということは「狩られる存在」であるという事です。ポテチ食べながらの初心者プレイヤーに殺されるために、「雑魚モンスター」は存在しています。
「こいつらは殺していい」世界がそう認めているという事です。
こんなHabit、壊すしかないでしょ。
高石が競泳を愛し、モンスターを愛するのは、その命のくすぶりを感じるからです(すげー
そしてもうひとつ。超がんばってると想像してしまうのは、愛してやまない常連の皆様。この岸田ハリケーンめんどくさい社会の中、満員電車で通勤したり、クソ渋滞にはまったり。
さらには、このテキトー高石をほおり投げずについてきてくださるのですよ。
つまり、皆さんがエロい。
え?(;゚Д゚)