水着の季節です。そんな季節に、電気工事士の試験終わりました。一応国家試験です。
自己採点では、通過ならずであります。はい、舐めてました。
3月頃に過去問見たときに、ああ、これそんなに難しくないなって思って。既に現場で助手をやってるような人ならおそらくほとんど落ちないレベルだなって。
実際、合格率は6割ぐらいあるそうで、さすがにその4割りにははいらないっしょーって思ってたらまんまと入りました。
こんにちわ、バカです。(*´ω`*)
いちおう、勉強はしたんですけど、最初から舐めてるから、全然気が入らず。テキストザーッと読んで、過去問テキトーにやって終わり。過去問では、無勉強、予備知識だけででも、2回に1回は合格点。はいはい、当日本気だしゃ楽勝でショと。
どうも、バカです( ゚∀゚)ノ
自分、こういう資格モノ、ペーパー試験モノで堕ちたこと無いと思うんです。最後に受けたのは多分危険物取扱者で、20代後半。
只今、それより随分、時間がたっております。頭が、全然吸収しない。同じ問題でも忘れてる。でも、大丈夫でしょって、根拠なく思ってた。
どうも、初老のバカです(‘ω’*)
今回の試験で、解ったことを書きます。自分、まじでバカなんだってわかりました。
バカなんだから、人の倍努力しないと、ダメです。
6月内に、1本出します。
これまで、ここに書くと出せなくなるの呪いがありましたが、その根底にあるのは「まぁ、オレだし、なんとかなるっショー」です。
それで何回も出せてなくても「今回はOOがOOだったから」と理由を付けて、自分の衰えや無能さに気づかないようにしてきました。
でも、もう自分が結構バカだって国からお墨付きを頂いたので、ちゃんと向き合う事にしました。
これまで通ってきた道は、舗装されていて歩きやすかったです。ここは自分はそこまでバカじゃないと思っていた道だったので、余裕かましておりました。が、自分はそこを歩く人間ではなかったようで、なんか、一緒に歩いていた周りの人にご迷惑をおかけしてしまい、恥ずかしゅうございます。
舗装されていない、デコボコの、バカが通る道を進みます。
嫌ではないです。みんなでわいわいやって楽しそうだな、とはちょっと思ってました。
きどって出来る風な日々は、終わりました。
バカなんだから、効率悪くても、100%以上の力を出すべし。