突然の20度越えの関東平野ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暮らしのアドバイザー高石です（何？なんだって？
今日の挿絵は、士官学校時代のアウラさんです。ローレルウィン連邦は設立して14年ほどですが、最初の10年ほどは、獣人の残党対策が結構大変で、連邦軍が組織されていました。現在もいちおう軍組織はあるのですが、戦う敵がいないので、既に形骸化しています。そんな諸設定どす。いま、ウクライナも大変ですが、いつの時代も戦争は恐ろしいものです。
先週いろいろマッキンゼーしてみて、ちょっといろんな視点を持てるようになってきました。問題は「おれ、時間無さすぎじゃね？」ってところです。
お察しの通り、高石は、とにかく自分で全部やらなきゃ気が済まないタイプのようで。でなきゃ異世界なんか創るものですか。家の事や小さな仕事を全部、自分がやります。風のように、鳥のように速やかにこなします。
でも、お掃除なんかは、必ずしも自分じゃなくても良い訳ですし、3メートルを超えた植木3本の手入れなんざプロに任せればいい訳です。自分でマキタのバリカン振り回してそれほど上手にいかないくせに一生懸命刈りこむ必要はないのです。筋肉痛バキバキでした。
手始めに、夕飯づくりをお家の人に任せてみました。すると、あらふしぎ、30分ほど自分の時間が空きます。これ、慣れてくれば1時間空けられそう。
キッチンの片付け、家の清掃を、少し負担してもらいました。あらあらあら、また時間が空きます。
家の人がやると、60分かかるものを、自分がやれば、20分ぐらいで終わってしまう事が多いので、自分がやった方が速いからやりますよとやってしまうのですが、その時間お家の人はスマホみてるので、それはちょっと勿体ないかなと思いまして。高石にそれが3つあると、自分の時間が60分取れる事になります。
それに、やりなれれば、家人ももっと速くなると思うし、自分がいつまでもやってたら、家人のスキルが上がりません。
お金とか、車とか、資産と呼ばれるものはたくさんありますが、高石は世界を産み出すマシーンなので、高石の「時間」は結構重要な資産であることがマッキンゼーによってマッキンゼーされたことになります。
老いて描けなくなる前に。ラーバタスを確立します。
これは夢でなく、計画に。
ご利用は、イケイケで（破産ルート
