らばたシンカロン

あいや3月になってしまいましたね。本来確定申告をするタイミングの2月半ばに風邪でぶっ倒れていたので、本日必死になって終わらせました。申告書入りの封筒をポストに投函した後「ああああ源泉徴収票添付忘れたアアア!!」って一瞬焦りましたが、2019に添付不要になったようで、高石セーフでした。セーフ!

突然ですが、皆さんは触手好きですよね。ええ、好きです。で、あの触手って、どうやって生えてるかとか、先端の反対側はどうなってるのかって、お仕事してても1時間に2回ぐらいは考えますよね。

でですね。今は、ツアーシリーズのマンガをメインにやっていますが、並行してあまりお話の内容が無い、ひたすら女の子がモンスターと交わるだけの作品を描きたいと思っております。常々思っております。

それで、その「触手」をちゃんと描いてみたいなぁって思っています。触手は、絡ませると絵的にイイので好きなように絡ませてしまいますが、なんであの形になったのか、どういう行動原理なのかを考えようとするとやはり、作品を一本描くのが良いと思うんです。

らばたのモンスターは、女のマナを吸いたいという、ガンダムにおけるミノフスキー粒子ばりのエキサイティングな設定がありますので、モンスターは女をよがらせるために進化をしていきます。

とすると、触手はその数も最も多いし、その姿も最もシンプルなパターンである筈で。しかし、ただ巻き付くと女性は嬉しいか?って言うとそうでもないと思います。でも、縛り付けられるのは好きな女性は多いです(ド偏見)。

でも、巻き付くことが最もマナの採取に役立つのかと言ったらやはりそれは疑問で、あの形状には何らかの意味がある訳です。

……とそんな話を夏コミに描ければと思っています。

あ、それと、今日の挿絵は、液タブのペンの芯を変えてみています。フェルト芯。なかなか調子よさげです。道具が使いやすくなると、絵を描きたくなるのはとっても良い事です。

いやー確定申告終わると、ほんとホッとします(*´ω`*)

がんばるー