闘病記録を

加湿大事。めちゃ大事。ここはもう、高石の日常を記録する公のひみつノートに成り下がっておりますが、今回、わりとマジで死ぬかと思ったので、死にそうになりながらスマホに書き留めた闘病記録を残させてください。

1/26(水) ここまでで、ウチのちびっ子が既に風邪っぽく、夜中は2~3時間に一回はおきる生活が1週間続いていた。そして、強烈な寒気に襲われる。常備薬パブロンゴールドA、効かず。

1/27(木) これはオカシイ、この体調はおかしいと、自ら隔離生活を。倉庫にしていた部屋に布団を持ち込み、闘病開始。喉痛くなる。パープルショットも効かない。

1/28(金)日中の約束や業務を全部ブッチする。寝込む。喉が本格的に痛くなる。寒気が停まらないので、2時間ごとのお風呂を繰り返す。横になっているだけで眠れない。鼻づまりで呼吸も苦しい。熱39℃。

1/29(土)このあたりで喉を通過するものはすべて激痛。唾を呑み込めない。水も飲めない。うちのちびっ子も辛そう。頑張る。でも鼻水、唾に血が混じってビビる。

1/30(日)たまらず、ちびっ子を連れて、日曜日に開いている病院に行く。開始前ですでに50人ぐらい並んでる。4時間ぐらい待つとの事。無理。逃げ帰る。市販の薬、喉に効く「パブロンWP」を買って帰る。食事が出来てないので、結構フラフラ。熱38℃以下にならない。

1/31(月)お仕事全部断る。かかりつけ医で、覚悟のPCR検査。何故か陰性。漢方等をもらって帰る。なお、病院では発熱外来の診察はしてもらえない、病院内にも入れてもらえない。寒空のした、凍えて2時間待つ。薬をもらう為。

帰宅後、もはや喉が激痛で水が飲めないけど、呑まないと死ぬが勝って、泣きながら飲む。ビダインゼリーとかポカリとか、とにかく体に入れる。喉が痛いなんてもんじゃない。ウニ飲んでるみたいだ。

2/1(火)漢方とパブロンWPが効いてきたのか、少し喉が楽になる。チャンスだ。何でもかんでも口に入るものは入れる。痛いは痛いのだけど、あの激痛ではない。寒気はまだがっつりある。ちびっ子の方は快方に向かう。よかた。熱37℃台に。

2/2(水)喉が2分ぐらいでカラカラになる。焼ける様に痛い。湿度計をもってきてみたら25%。バスタオルをびしゃびしゃにしてハンガーにかける。布団がびしょびしょになる。気にしてられない。さらにあまりに寒いので、電気マットの上で寝ていたら、びっくりするほどの汗で、シャツもパンツもびしょびしょになる。即お風呂。

2/3(木)寒くて、朝の3:00頃にお風呂に。上がった時に、吐血ぐらいの血まみれの痰がでた。これ違う病気じゃね?ってちょっと覚悟する。でも、それで喉がかなり楽になり、眠れるようになる。

2/4(金)のどの痛みがかなりとれる。きしめんやうどんなどは食べやすくなってる。とにかく食べる。体にエネルギーを送る。

2/5(土)パブロンと漢方薬を飲み尽くす。不安なので、病院に電話したら、また2時間並んでくれれば薬を出せるとの事。やめた。食べて寝るを繰り返す。

2/6(日)ようやく、ごはんものが喉を通るようになった。幸せを感じる。

2/7(月)まだ、喉に違和感は残るものの、普通の食事ができるようになった。体が重い。筋肉がガタ落ちしてるのが良く解る。でも体重は10Kgとか落ちてる。体重計壊れたかと

2/8(火)ブログ書けるまでには復活する。

以上です。

1/27~2/4までの約1週間、喉の激痛が停まりませんでした。湿度と、喉ケア。病院代とお薬と合わせて結局1万ぐらいは飛びました。