原稿のやり方をまたバージョンアップしています。もう、自分の超オリジナルのやり方で、他人にお勧めできないというか、どうやって説明して良いか分からないようなオリジナリティあふれるやり方です。
もともと、アナログでのマンガをほとんど経験していないので、トーンで文字を描く、みたいなことを平気でやってしまいます。アナログでこれをやろうと思ったらをカッターで切って貼って、何時間かかるんだコレみたいなものです。
自分は「漫画はアナログ文化で培われているものなんだから、アナログで出来ないことはなるべくやらないほうが良い」みたいなことを思ってたんですけど最近はガンガン吹っ切れてます。ホワイトの線を使って絵を描く事なんか、アナログではかなり面倒な作業ですが、デジなら簡単。表現として伝わればいい、面白ければいい、って思っています。
結局、「漫画の描き方を学ぶ」から入ってしまったのが間違いだったんです。漫画とはこういうものだ、とするから、そのアナログで培われたやり方とやらに執着してしまった。今は明確に「伝えたい事」があるので、漫画の描き方や作法とか、結構どうでも良くなってます。
ただ、問題なのは、伝えたい事が大きく二つ。
「こういうエロモンスターがいるよ！最高でしょ！」ってことと、「ラーバタスという異世界があるよ！最高なのよ！」っていうことです。後者が……なかなかエロになりづらく。世界設定でヌける人がいると助かります（レベル高い
ただ、このあたりの設定も、伝えたい事なのでしょうがないです。自分の伝えたい事を伝えて、取捨の判断は皆さんにお任せするしかないです。
捨てないで―(T△T)
めざせ！月内！
