絵が描けるって楽しい……

先週も書きましたが、いやー、魔の11月ですよ。結局今年も1か月捨てました。去年は引っ越ししてて紛れていますが、、その前2018年もこの時期風邪ひいて。コミケの原稿追い込みで体おかしくするんです。で、なんとか12月の頭に入稿して、しばらく倒れます。
で。最近いろんなところで検温されるでしょ。非接触だからかもしれないんですけど、自分体温めっちゃ低いんです。腕で計ると、34度ぐらいしかない。低体温は風邪ひきやすいそうです。なるほど。
これはよくない。体温を上げるには。スクワットが良いらしいです。スクワット。こないだ腹筋やったら、10回目ぐらいで腹筋がツるという始末。なんというていたらく。
好きな事をするには、体力が必要。体力づくり。おじさんになっても、同じ。体力大事。
あ、それと、暖かい部屋が重要らしいです。ガンガン暖房入れて。乗り越える。
新作の方は、がっつり1か月止まりましたが、また進めています。鬼滅にハマって、「伝える」事の重要性がよくわかりました。鬼滅の作者のごとうげ先生、おそらく絵にコンプレックスあったと思うんですよ。でも、美術的なドヤ感に行かず、伝える事を優先した。キャラの気持ちや、出来事などを読者に伝えるにはどう描くか。
でも、同人は担当さんが注意してくれないから、「美術的に美しいものが正義」だと自分で思ってしまう。伝えたい事があるのに、キレイな絵を優先し始めたら、それはもう伝わるものが違う。「僕ちゃん、上手な絵が描けるでしょー」
そういうの、もういらない。伝わればいい。こうなると「伝える事」についてよく考えるようになる。マンガの面白さは、ここなんだなーって思いました。陽華突!