しかしここまで難産とは

201019s

プリ用ツイッタ挿絵ですみません。 作品も挿絵も、なかなか進まないです。。。ごらんのように、絵を描く気力はめちゃあるんですよ。まぁ、少ない晴れ間はお庭のブドウ棚の手入れに時間を取られてはいますが、いつもの「絵を描けない期」ではまったくありません。
今年の頭ぐらい~3月までは引っ越しの片付けと新居の改築で。その後コロナ期に突入しましたけど、制作に関してはコロナ関係ないですからね。ただ、家人の職がなくなったり、なぜか町内会の組長を任されたりと、雑用は色々ありますけど、それでも描けない程ではない。
4月~もう10月終わりです。昨年末のコミケからもう、1年たっちゃいます。なにをしてんだと。コロナで時間がある、だから、いつもは出来ないことをやりたい。そういう気持ちが強いんです。
その出来ない事とは、いつもブログに書いているくせに実現していない「連続した作品群」です。らばたは、一つの世界の中なので、作品群ではありますが、どれもつながっているかっていえば、そうでもない。
鬼滅なんですよ。萌えキャラもいなければ、巨乳メガネキャラもいない(甘露寺さんでかいけど)。でも、大人気。おじさんでもガッツリ読める。しかも、炭治郎は日本経済の柱になっている。
連続した作品群を残せてこそ、作家なんだと思ってるんです。同人作家にイマイチ感あるのは、単発ばっかり描いてるから、ってか、それしか描けないからです。2次同人作品はすごくいいのに、オリジナル連載になったとたんにクソつまらなくなった作家さんもたくさんおられます。
自分はどうなんだ。しかも、エロは連続させても絶対上手く行かない。エロビデオで長編ないもの。単発作品が、ジャンル、シチュ、女優を変えて沢山あるだけだもの。まさにエロ同人そのもの。
だからやりたい。いまなら、売れなくてもコロナのせいに出来る。
でも、先が見えない。何を決めて、何を決めなくて良いのか、まるで解らない。
スタートを切れない。。。。
くっそおおおうううう