線の先を

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あぢぃです。PCおいてある部屋とリビングを両方エアコンかけると何故か負けた気がするので、なかなか更新できませんでした(それなんて言い訳だ

絵が下手な人は何も考えないで描きます。ハーイ。手癖で描いて、描きあがったところがゴールです。だから、決められた絵が必要なマンガが不得意です。手癖だから速いですけど、脳をほとんど通さないので、これはなかなか上手くなりません。でも、ゆっくり、この後描く線を考えた後で描くと、思った線が引けます。だから不得意な右向きもそれほど難しくなく描けます。難しいのは「思うこと」です。
今日の挿絵は写真模写です。はじめコスプレかと思ったけど、とってもグラマーなゴルフのひとですた。模写は、出来上がりがイメージしやすいので、線を思うことが出来ます。写真のような線ではなく、マンガ的な線に置き換えて思ってしまえば、とってもかきやすくなります。
話ドカンと変わります。実は先日、合気道の偉い先生がくるということで、その練習会に参加できることになりました。自分合気道はド素人です。でも、勁力というか、気の使い方は太極拳と同じだろうと思いまして。
で、偉い先生。おじいちゃん先生。めっちゃ上から来ます。無駄話めっちゃ長いです。でも弟子たちがバタバタと勝手に倒れています。入門者たちには技が掛かりません。自分も力強く押せと言われて押して、パッと力を抜かれたのですが、やっぱり普通に対処できてしまいます。でも、あとあとめんどくさそうなので、忖度して転んでみました。
え、何十年もやってこれなのか……とちょっとがっかりでしたが、初心者の我々用に、軽めにして下さったと思うのです。違うとしても多分、ちゃんとした会派は絶対あると思うし、相手が思いっきりつかんだりすることで成立するモノだとは思います。
でもね。一般論として、ジツリキに自信がない人ほど、雄弁になりますし、えらそうにします。自分も投げ飛ばされ(自ら飛ぶんですけど)ながら、この先生、訓練した技じゃなくて、ローキックとかでもかわせるのかな……とか考えてました。多分それが伝わったんだと思います。自分ばかり何度も転ばされました。受け身の練習にはなりました。
あ、で。その、線を描くという話に戻るんですけど、実力が無いから、ササっとかいてバーンっていうのがカッコイイと思っちゃうわけで、ゆっくり、普通のフォルムを描きだせる事、今更そこに戻ってきています。線を思う事。オレかっけーではなく。
新作は、まったり淀んでいます。暑いんだもん。