みわくのマーメイドと神戸のお式

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先週更新してなかったなんて!大変失礼しました(もはや誰に詫びを入れてるのか) 言い訳行きまーす。日曜、おとといですね、知人のウェーディングパーチーに呼ばれておりまして、神戸までバビューンと行ってまいりました。
先に挙式のお話します。要らない?書くもん。若い方のパーチーに何故か呼ばれてしまい、行ってきたのですが、「カジュアルトラップ」が敷かれていて。平服でお越しください、ってやつです。自分も若ければかなり崩しても乗り切れるのですが、いい歳なのでフォーマル寄りで行くしかないなと。
まず、靴が。外羽根(←あんまりフォーマル度が高くない)しかない。大丈夫だろうけど、オジサンとしては見苦しいし、逆にココ押さえとけば……と、買う。もうリーガルって訳にもいかないし。5万消える。
ビジネス感薄いネクタイが無い。シルクが無い。チーフが黄ばんでる。買う。2万消える。シャツその他、体形が変わってるようで。合わない。買う。スーツケース死んでる。もうなんなんだよ。合計10万上飛びました。
実際の式は、同窓会かってくらいのカジュアルで、フォーマルとは程遠い感じでした。自分は親族だと思われたと思います。でも、それでいいの。祝ってやりたかったので。先週はその準備で焦りまくってて、更新を忘れたという言い訳です。
はい、6月上旬に出すと言っていた新刊はもう月末。30日の入稿を目指しております。そういうものです。ネーム全直ししたおかげで、内容はかなり気に入るものとなりました。獣人と、その獣人の少年という、自分よくやる例のパターンです。しょうがないじゃん。好きなんだもん。お姉さんに憧れる少年描きたいんだもん。
さーもーひとがんばりだー 30日入稿に間に合わないに3000ペリカ!強気!!