リノベなうです

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寒い朝です。めっきり朝型になりました、いや、もともとあたくしは朝型でして、夜は弱いんです。あ、いえ、夜に弱いのに水商売やってただけでして、え?まぁ……ええ、そうなんです……僕がやりました。(何の自供だ

さて、今は、お仕事部屋の配置リノベーションをしています。てか、「なう」ってつけるの、すごいバカっぽいですよね。バカなのでつけてみました。さて、リノベーションの意味は……うん、グーグル先生に聞く前は「新たな状態に作り変える」、さて聞いてみますと……→「手を加えてよくすること。修復。再生。」 ああ、完全に建て替えじゃないのね、手を加えるのね。

あれま、まさかの。まさにカノです。今日書こうとした内容とかなり近いです。自分は、創造と破壊のふたご座を守護に持つ勇者なのですが、とにかく一回ぶっ壊しちゃいたくなるんです。イチから作り直し。時間がかかる。

無限の可能性と芳醇な時間を持つ若いうちはそれでも良かったのですが、もう、どうやら能力もその程度だし、時間も限られてる。となると、今あるものに手を加えるのがよいのかもしれません。

実は今日、製作システム再構築だーいぇーいオレがんばっちゃうもんねーって書こうとしたんです。新築建て替え。そうじゃない。必要なのはリノベーション。ぴかぴかの壁のクロスよりも、住みやすい我が家。キレイな線よりも、読んでてドキドキする漫画。漫画に限らず、作品。

「タルを知る。」どんな意味でしょう……グーグル先生に聞く前→「普通にスタイルの良いお姉さんより、小さくてちょっとむちっとした樽型の女の子ってスゴイ良いよね。」 聞きました→「足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。」だそうです。いや、樽だから。樽は良いものだから。

作品つくりに、あたしが幸福であれ、というのはどうなのかと思うのですが、自分が幸福であると人にサービスできるので、それはそれで良いのかな? 自分の持っているもので、それをもっと、便利に、使いやすく。パーツは結構あると思うんですよね。リノベですよりノベ。

延長ですよそれは日延べ。会話ばっかりの小説ですよそれはラノベ。黒板に先生のパンツ想像図書いてエラい怒られてたヤツですよそれは川辺アイツ元気かなぁ

それはそうと、リノベ終ったら、このブログもせっかくの場所なので、ざっくりじゃなく、きっちりイラストを上げられる様に時間を作りたいと存じます。いつかも言ったかもだけど、存じます。