「独特の色気があるね」

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おとといの日曜日に、プリキュアの同人誌イベント、レインボーフレイバー15にサークル参加してきました。そのレイフレは、作品発表の場所であることはもちろん、同好の士との再会や、ふだんツイッターでしかお話しできない方に直接お会いできたりと、とても楽しい日です。しかし、あたしには、他にも重要な目的があります。

実は、レイフレには、自分の絵ココロの師匠(勝手にあたしが思ってるだけです)的な方がいらっしゃるんです。最初は、絵がド好みなので、その描き手として好きだったんですけど、お話させていただいてお人柄にも結構ヤラれてまして。数少ない年上の方というのも、自分としては接しやすく。その師匠が作品を出したり、普段の仕事絵を開陳したりしてくださるので、めんたま巨大にしてそれを盗んできましょうと。

そして今回は、ド失礼ながらも、自分の絵もポートフィリオみたくして、持って行って。みてもらいました。質問者が何をめざしてるのかわからない状態で「ぼくの絵どうですか?」ってコレ最悪の質問なんですが、師匠は快く見てくださいまして……。手に汗握るとはこういう状態なのねと。

で、それで、今日のタイトルのお言葉を頂いて、耳から血が出そうになって、いや、変な液は出たかもです、キャッハーーーーってなって。そのあと、いろいろ、絵の練習方法などをお伺いする事ができました。これでまた、年間のラッキーを集結させて使ってしまいました。これはやばいです。

で、もうその日はぽワーンとしてて何がなんだかよく解らなくなって、家に戻って、言って頂いた金言をソッコーまとめて。自分の絵の方向性みたいなものを洗い出しました。やってることは、今までもあったりしたのですが、そういう人に言われると、なんか、肯定力が違います。燃えてます。あたし。

実はですね。師匠には、以前にこんな事もあったんです。かなり前に、その師匠の絵好きなので、握手してもらえば絵うまくなるかなって思って、握手とかしてもらったんです。で、その1年後、少し上手くなったので、「握手して頂いたおかげで少し上手くなりました!」って言ったら「君が頑張ったからだよ」って。そんな事いわれたら泣くでしょ。泣くに決まってるでしょ。

あ、で、その師匠がやっぱり実写模写いいんじゃないかなっていうんで、やります。今までもやってたけど、ちゃんと時間とってやります。 コピックはほめらりたので☆、プリキュアワンドロで続けます。DL作品の方は、当面、マンガ……あそっか、カラーが良いかなぁ?をやってみます。あ、コピックっぽい塗りでマンガ……?うーんよさそうだけど、イラストになっちゃうかなぁ。細かい描写描きたいなぁ。

はい。今後の予定です。あと2~3週間くらいすると、コミケ発表です。ゆっくり、マンガを一本描きたいです。時間をかけて、丁寧に、しゃなりしゃなりと。今回は、女の子が気持ちよくって、モンスターにとろけていくお話を描きたいです。丸呑みマンガ!と銘打つかどうかはわかりませんが、身も心も同一化したいという強烈な慕情は丸呑みと結構相性いいんですよね。ページ数もあまり長くならないようにして、ひたすら、モンスターとの欲情に溺れていく、女の人を描きたいです。

早めにメド立てて。慌てて最後いい加減にならないように。早めに入稿して。時間が余ったら、年内もういっぽん、カラーやりたいなー。とりあえず冬コミです。

おちたりして。運使い切ったから。お ち た り し て。 イヤアアアアアアアア