物語+えろまんがスタイルにヒトツの光。

160628as.jpg

今日は、関東涼しいどころかちょっと寒かったですよ。パーカー出しましたもん。ごきげんいかがですか寒がりのデヴです寒いのは嫌なの!でも暑いのも嫌なの!!

だんだんと8月の見通しがたってまいりましたよ。本は2種です2種。ひとつめは、前回書いた、単独ヒロインのおっぱいCG系。もうひとつは、姫騎士のマンガ。丸のみです。

で、この姫騎士のほう。ガッツリとしたストーリーがあります。ストーリーとはつまり人間ドラマです。服を脱がない部分です。ナメクジの時は、その部分を描きたくて、全体ページを増やすという方法を取りました。でもだらだら長く書くと、切れ味も鈍るし、何よりアタシが死にます。

言ってみれば、このストーリーに当たる部分は、えろをより背徳化したり、同情をしてもらったりする下ごしらえで、お肉に塩とかコショウをふるとこでして。生肉は食べると食中毒になりますから。サルモネラやカンピロバクターが代表的ですが、いずれにせよ、充分加熱すれば問題ありません。何の話?

で。その下味をつけたいんです。お肉に。そのほうが美味しい。でも、いきなり謎のストーリー始まってもアレです何故ならこれはえろまんが。そこで高石は考えました。

えろまんが読んでいただく。→でもその中に「ハテナ」を軽くちりばめておく。→最後まで読むとそこに「バックストーリー」が乗ってる。文字ですが。→ハテナを思ってくれた方はちょっと読んでみようかなって思ってくれる。→するとそこにハテナの答えが書いてある。物語の景色がもっと見えてくる。→ああ、そういうことだったのか、ともう一度本編を見てみる→最初とちょっと違う、キャラの心情も解る→あらあら、ふうちゃん面白いじゃんコレ!

という作戦です。読み手の方に、まずえろまんがを楽しんで頂いた後、世界観を理解して頂き、するとまた本編を読みたくなって、いつの間にからばたを好きになってもらうので、「ぐるぐる作戦」と名づけます。

これ、もし上手く行ったら、すっごい世界は広がりますし、あたしは皆さんに、もっともっと広い世界をご披露することが出来ます!これは自分にとっても、最高に素敵に無敵な事なんです!それではまた来週、進み具合をお楽しみに!パンツァーフォー!