らばたキャラ久しぶりに描いちゃった

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たとえば、日中の暑さ。季節が混乱している。セミたちは、この管理責任を問うシュプレヒコールを上げているじゃないか。みなさま体調管理などは充分ですか?こんばんわ、エセエッセイ詩人の高石です。

ブログの右下でも、青い髪の朋美ちゃんが、10月末に作品が出るようなことを言っておりますが、ああ、どうか、この無力な男に哀れみを。常連様の寛大なるお慈悲を。結局、今度の金曜がコミケの当落発表になりまして、マンガをやるハメになると思います。これで落ちたら大笑いしてくださいケラケラケラまだ早い

ちょっとよしなしごとです。日曜の夜~月曜の朝に、すごくフシギな夢を見ました。夢のブログ記事ほどくだらんものはないのですがちょいと書かせてくださいまし。

その時間はお昼ぐらいで、雨の中でした。ちょっとした高地、箱根の山みたいな感じの道路を、僕はひとりでドライブしてました。どこかへ向かっていたと思います。そのうち、あまりに雨が激しくなってきまして。僕はその時カセットで洋楽かなんかを聞いていたと思うのですが、ああ、外の情報を遮断したのは間違いだったなと舌打ちして、ラジオに切り替えました。普通の放送が流れていました。多分FM。

しかし、前を見ると、山の上に津波がのぼってきてるのです。肝をひやしましたよ。夢なのに。だって、場所は相当高い山の上ですよ。この状況ってことは、山の下は全部水没でしょ。日本、いや、地球が終ったんだ、って思いました。でも、ラジオはやっていた。それで少し安心したものの、いよいよヤバイな、死ぬなって。

自分は山を下っていたので、車をUターンさせ、上へとアクセルを踏み込んだのですが、あっという間に波に追いつかれて、どっしゃーんって車ごとひっくり返されたところで飛び起きました。

波にさらわれる感覚がリアルすぎて超ビビりまして。車は密閉できて、しばらくは水に浮かぶように作るべきだ、とか思ってみたり。で、起きてそのときはそのまま忘れてたのですが、先ほど夢診断なるサイトをみつけまして。するとまぁ、津波の夢はヤバイことばっかり。うぁあああ……変なこと起きなければいいけど。

でも、その中に、「津波の夢は自分が激変しようとしている時期」みたいなこともかいてありまして。実は、10月はすごくそういうの多くって。なんていうか、今まで自分が信じてたことがすごく低レベルな錯覚だったり、絵にしても、描き方が根本から間違ってたり。何のきっかけって訳じゃないんですけど、突然、いろんな物が繋がりだしているんです。

しかし、その自分の気がついた錯覚や、根本の選択ミスを、周りを見ても(ツイッターとかも)それは真実として扱われているから、マイレボリューションもちょっと揺らぎます。でも、この爽やか?的な感覚は、この自分の気付きが少なくとも自分の性(ショウ)に合ってるのではないかと。

ほんと、たくさんあるのですが、ひとつ象徴的な例をあげると、「大好きなものが無い人は、人をけなしたがる」と言うコト。日本のマスコミやコメント文化も、趣向選択がありすぎた結果、大好きと言える物が無い人たちの集まりなのかもと気づきました。このあたり僕はプリキュアに出会ったのが大きいのかもですが(それか

その、なんというか、そう言う感じの集団に、心の居場所をすえちゃいけない。もっと自分を見つめること。そこが居心地がいいなら、居ればいいと思うけど、僕はそうじゃなかった。世間体はどうあれ、自分の心の居場所みたいなのを持つのは、創作の第一歩なんだって、すごくわかった。

何で創作に繋がるかわかんないけど、だってそうなんだもん(だもんとかいうなキモイ)。こんどの金曜、恒例コミケ発表です。どうぞご活目下さい!