のぼぉっとした子をかきたくて

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何度も言います。ちょっと残念なワガママボディの女の子が大好きなんです。はい。

先月に、プリキュア本終えて、はや、半月。あっという間でした。この間何をしていたか?新作は、ストーリーモノにしようと思っていて、そのお話を書いていました。おおざっぱに出来て、このあと絵をつけていくのですが……。

えっと、多分、面白い話(自分で言うヤツはだいたいヘボ)っぽくはなってると思いますが、エロい話かどうかというところが問題なんです。らばたの愛すべき古参の皆様は、ファンタジー傾向が強い方がお好みとおっしゃる方が多く、多少えろくなくても面白ければ良いよと言ってくださる方もおられるかもしれません。でも、あまり甘えてると、そのうち商品として見向きもされなくなりますゆえ、ここは悩みドコロなのでございます。

この本文原稿真っ白の頃は、大冒険か、街中モノかで迷ってて、両方書き進めて、今のところ街中モノの方が面白そうだ(前回、冒険モノって言ってたじゃねえか)ってなってるんですけど、今ここに来てその根本を揺らげてます。つまり「ストーリーモノの是非」です。またかよ。ごめんなさい。一緒に考えてください。

なんで、エロにストーリーが必要なのか。エロビデオにストーリーは要らないじゃないか。必要なのは、設定、舞台装置。これはシチュエーション……という……物で……って、あ、すみません、あの、えっと、文章を打ちながら考えるとどうしても思考のほうが早いじゃないですか。一緒に考えてとか言って……け、結論出ちゃった……おおざっぱなストーリーでいいんですね。どうせ絵ばっかりなんだから、小説みたいな言い回しは必要なさそ。

ああちがうちがう、そうじゃない、問題はここ。頑張ってコレを作っても、出来上がりの「作品力」みたいなものがちょっと低い。大量差分ある訳じゃないし、絵だってページ枚数多いからそこまでバシバシに描きこめないし。だからストーリースタイルってどうなのかなって思って……て……ってのも、あれ、あれ、何でブログ書いてると結論出るんだ? でました。「ウリ」がお話と絵なのだから、作品力とかそういう体裁的なものに頼らないで、ウリそのもので勝負しれよ。

「ねえ、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」って電話をかけて、会う約束の日時を決めてるうちにやっぱいいやみたいなこと言い出してる状態です。まじすみません。

ただ、11月アタマにはもう恒例の健全サークルのコミティア参加があったりするんですよ。そこのせめぎ合いを考えると、先に年末のマンガやったほうが良いのかなぁ。って、あれ、僕、結構いろんなサークル入ってるなぁ。いつのまに。

来週の目標は、次のブログで、製作中の画像をだすこと!!コレでまいります!今週は軽くお茶を濁さしてええ

なぜならまだ、大ドンデンがありそうっ なのっ