紙のノート、いいです。

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イーですハンソン(?)。時代はパーシャルです(!?)。僕もいろいろなメモをPCで行い、ペーパレス化をしていたのですが、どうもやはり、アイディアを練る段階では紙の方がよいみたいで。さらに、たとえば一週間連続してある同じことについて考えるような時には、ノートが良いみたい。

PCで考えると、どうも、全体的に見れないと言うか、間違ってもすぐに書き直せる安心感からか、ウェイトの低い言葉が並ぶように感じます。なので、最近はノートを使うようになりました。最初こそ、タイピングに比べて文字を書くことが面倒だったのですが、今はもう、しっくりきています。もやもやぐるぐる同じことをめぐっていた考えが、きちんと整理されそうです。

さて。今週書くべきことは、先日の10周年挨拶における、キュアミントについてです。なんですかあれはなんですかあれは。ああいうおとなしいタイプがふと見せる色気のあるポーズは、公式がやっちゃダメです。光速の足払いを食らったかのように崩れ落ちた上に、最後「うふっ」とか。とどめを刺しにいらっしゃられやがりまして。なんなの。もうなんなの。一生ついていきます。

で、昨夜なんですが、恒例のコミケ前ミーティングありまして。結局オバマさんの腹のウチはなんなんだろうと。アセアンにおける日本の優位性は、どのように確保していけば良いのかについてということは、ひとつも話しませんでした。川村敏江女神の描くミントが超絶可愛いって話はしました僕が。

さらに、当日はそのミントこまちが、ビックサイトのイベントにお出になられてて。この二酸化炭素過多の会合に、顔出してくださいました。この癒し手が居るといないでは、なんて空気が違うのだろう。

ミントさんはモヒートというミントの葉を使ったカクテルをお飲みになられて、ああ、やっぱりそれなんだ……と妙に納得してしまい、でも、こういうのって共食いならぬ共飲みっていうのかなとかも思ったのですが、あまりそのあたり突っ込んで大地を揺るがされると僕の命が危ないので、我慢して、黙って見てました。

そんな感じで。今、頭の中は、漫画的な思考になりつつあるのですが、ノート化したことで、いろいろなものが同時進行できるようになっています。できればデジタル作品を先に出したいのですが、締め切りの問題もありつつ、なんとか。5月こそは。なんとか。……がんばります。