ついに劇場デビューしてまいりました！ふはははは！！もう怖いもん無いぞーーー！！（oi） NS3「永遠の友達」！もぉぉぉおおお良かった！よかったああああ！！ とりあえずあの主題歌は泣くので、のっけから泣いて見てました。もう、感激です。嬉しいです。普段自宅でTV放送を見るときは、壁の薄いアパートなので、思わずボリュームを絞ってしまうのがクセになっています。なので、あの爆音で変身された時はもう、こっちもバフッって言いながら、また、泣きました。
しかしあんまり、おっさんがめそめそしてるのもキモイし、迷惑もかかるので必死でこらえてたんですけど、そうするとこんどは足がバタバタしてしまうと言う始末。終わって明るくなった時、前列の子供がこっちを向いてニヤニヤしてました。帽子深くかぶってごまかしました。ゴメンね。学校で言っていいからね。
えっと。いままた、ちょっと小さな壁にぶつかってます。作品以外はご存知のようにプリキュアばっかり描いていますが、資料を見て描くと、そっちに寄せようとします。その時、資料のお手本可愛いので、可愛く描こうとします。目が大きくなります。
しかしこれは、プリキュア的な可愛さで、ウチのやる作品にはちょっと合わないかなって思うんです。じゃあ、自分の思う可愛さってなんだろうって考えました。リアルだと、やっぱし最近は見た目はどーでもよくなってて（おい）、その子の気遣いとか、優しさが見えちゃうと、ああ可愛いなって思っちゃいます。
って、今は絵の話なので、戻ります。僕の思う絵的な可愛いキャラって、もう少し目が小さいというか、デフォルメが強くないと言うか……なんなんだろ？と思って、今いろいろ描いてみました。好きな絵柄は、昔のガンダムの安彦先生とかなんですけど。でも、今更こんなことを思うって、結局これ、自分で描くときはいままで可愛いをほとんど意識しないで描いてきたんだなぁと実感しています。
絵はもちろん、ストーリーも、ましてやエロも、いろんな意味で「可愛い」が最強な気がしまして。このブログも、なるべく可愛く描いていこうと思いました。その、つまり、あゆみちゃんがもう可愛くて可愛くて。そしてあの声ですよ。想いよとどけ。もう。ああああもう。幸せすぎるエブリディ。
いやはやこれは４月も平常運転の様相です。
