まず、有権者の皆様に訴えたいことは、このミント様の衣装が公式設定であるということです。いえ、ネットでひろった画像のミントなので二次創作かも解りませんが、その絵が上手すぎるので、おそらく川村女神の犯行かと思われます。背中ばっくり。作中でも、こういうシーンはほとんど無かったんですけど、衣装の構造としては、間違っていないんです。うわぁ。これはもう、いくらでもおかわりできます。うわぁ。うわぁ。うわぁ。
そして、ミント様のお背中の次に重要なことを発表します。「とらのあな」さんで、3種の通販が始まりました。「ローパー」「敗北の町」「エルフイーター」です。ヘッダメニュー「らばた工房同人誌」から行けます。なお、ローパーは現在、在庫アカ表示(少量ですということ)ですが、追加で発送しておきましたとも!えへん!
でもこれでわが社の倉庫(=自宅カラーボックス)には、次のコミケに持っていける在庫が、ほとんど無くなりました……それはそれでどうなのかなぁ……いや、売れ残ったら返本してもらえると思うし……いやそれはそれで(なんなんだよ) メロンさんも、もう少しで始まると思います。
先週の日誌では、うだうだと世の中を語ってしまい、痛すみませんでした<(_ _)> 読み返すと超削除したい欲求にかられますが、削除すると無かったことになって繰り返してしまうので、削除しないで置かせてください。なので今週は軽めに世の中を語ります(お ま え わ)
都知事選挙があったのでそれを。枡添さんが都知事に。僕は、あの人、嘘つきに見えます。なぜそう思うか?僕も嘘つきだからです。また、自分に都合の悪いことは人を見下して処理しようとするタイプの人間に見えます。なぜそう思うか。略します。
枡添さんが都知事になって、嫌だなって思う人は、不利益をこうむる人、そして、見た目が嫌いとかの人かなと思います。でも、仮に彼が嘘つきだろうとなんだろうと、そして生理的に嫌だとしても、利益を受けられる人は、喜んでると思います。政治ってきっとそう言うもので、利益A組VS利益B組に、傍観者C組。
政治は、自分に都合のいいようにしたい人たちが集まったものなので、弱者という威を借りて、なにもしない者は蹂躙されるのが慣わしなんだと思います。それが政治だと思います。でも、利益を受けたものでも、彼が馬脚を現したとたんに、総叩きして彼を無き者にするでしょう。それがあのギョーカイだと思います。おわり。
今週の作業記録は、ちょっとしたことに気がついてしまいました。僕は、エロティックファンタジーとして、物語を描きたいのです。イメージは、ロードオブザリングにエロがある状態という感じです。だから、小説が良いかなって思っていました。でも、どうしても、ああいうきっちりとしたテーマの中に、エロを点在させれば良いのかどうか。答えは否でした。
ロードオブザリングにエロをほおりこむのは、違うんです。パンツ脱いで読んでるのに、シリアスなシーンきたら、どうすればいいのよ。そこで、エロいロードオブザリングというのは、どういうものか?となります。ロードは、弱者の善が強大な悪に立ち向かうモチーフです。これをえろくするには?エロティシズムとはなんぞや、から入らねばいけないのです。
でも、多分、何年もかけてエロティズムを学んでみても、ミント様の背中にはかなわないのです。自分はどういう物語が読みたいのか?と、もっともっと自分に、突っ込んで聞かなくてはいけません。