デスクトップPCの方、モニタは浮いてる人もいるかもですけど、キーボードは机の上においてますよね。僕は、キーを打つとき、肘より手首側を全部机の上に乗せてキーを打つので、この机の高さはかなり重要になるのです。
で、肩の凝らない高さは?とネットでいろいろ調べると、「肘が直角」が良いと。で、イスは低いのが好きなので、直角にすると、天板面は60cmより低いぐらいなんです。
しかし、僕の机の上にはCintiq様が鎮座しておりまして、この状態でCintiqに向かうと、かなり斜めにしないと、背骨が綺麗なネコ背に。でも、「肘が直角」を妄信してますから、この天板の高さは変えないで、いろいろイスいじったり、肘サポート作ったり。でもなかなかうまく行かない。
で、共同アトリエのほうにある普通のビジネスデスク(あの例の灰色のスチールのヤツ)でPCを触ると、これがすごくやりやすい、というか、高さがどれくらいなんて意識したことないくらいフツー。で、天板の高さを測ると70cm。イスその他を測定し、ウチへ戻ってそれとあわせると……あらら。やりやすい。しかも肘なんかぜんぜん直角になんかならんぢゃん。というそんなことがありました。
自覚してるのですが、僕は「他人にオールを任せてしまう」ことがよくあります。特に権威みたいなものにはすごく弱い。今回はネットにあった「医学的なんちゃら」という事を絶対正解だと疑わなかったし、以前はTVで言ってることは全部真実だと思っていたし。
友達レベルでも、自信いっぱいに「こうだ」と言われると、そうなのかなって思ってしまいます。そうやって、自分の船の操縦を友達に任せてみたり。でもほとんどの場合、その友達もカンで言ってるだけで根拠がなくって大失敗。向こうは被害なんかないからアハハで終わり。タメイキ。
たぶん、水商売の頃はこのほうがやりやすかったからだと思います。お客さんが嘘やテキトー言っててもそうだそうだって言ってればお金になるから。このクセはなかなか抜けなくて、いまさらこういう生活の諸所に弊害をもたらしています。判断すべきタイミングで、完全に脳がOFFってるのがよく解かります。人の話ぜんぜん聞いてなくても、相槌のタイミングだけはかなり的確にうてるですよこれが。
まぁ、相手はいい気持ちになってくれるけど、なんというか、こう、僕自身は本当に人と話をしている気がしないなぁ。友達なのに、お客さん対応みたい。いま、女子バレー日本代表の真鍋監督がマンガみたいな新戦術で強敵ロシアに勝ってしまいました。多分、最初は大反対にあったであろう戦術です。信じたことを貫けるってカッコイイなぁ。
あーー今日新作のこと描こうと思ったのに。もう、ほとんど出来ました。あとは宣伝絵とかどれにしようかしらと。でも、小説だから、それほど絵がどうだってもんじゃないんですけどね。で、これ、冬コミでA5版の小説として出そうと思っています。うん。小説だもん。絶対売れないよ。だから部数も少ないと思うけど。あ、でも、同人堂さんがイイって言えば置いてもらうから、本で欲しい方はそちらをおえらび頂けると。もちろんコミケ会場でも。
でもさー。らばた始めた時からさー、夢だったんだー。自分の物語を、文字というジャンルで、本で出すの。簡単なことみたいなのに、ずいぶん時間かかったなー。自分のやりたいことはなんだ?って、少しづつ向き合えるようになってきたのかな。詳細また書くね。
あ、でね。スマイルの再放送が今日23話だったんです。ビューティがはじめて剣を抜く回。キャンディを助ける回。かあーがあーやあーけえー!の回。まー泣いた泣いた。30分ずっと泣いた。
よし、ガンパロ