ヤルキキタ

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現在、卓上の温度計は23度 53%。雨です。関東には台風が接近中とのことです。雨戸を閉めたら、冷蔵庫の低い音しか聞こえない静寂になりました。らばた本社は壁の薄いぼろアパートですが、両隣の住人はまだお帰りではないようです。

キました。やる気モード。9月~先日までの、あのダルさはなんだったんだろう。アイディアが沸いてくる。創作への熱がヒートする。あれ?こないだ、低気圧くるとどうだとか言ってなかった? ただの夏疲れだったみたい。なんだよそれ。

ぐだぐだ日誌に突入の前におぼえがき。体のだるさがあまりにも抜けないので、10月入ってから、一駅ぶん歩くようにしてます。だいたい5000歩程度。そして昨日は夜に突然冷えて、悪寒もしたので、早めのパブロンです。だまされた大賞みてすぐ寝ました。すごく面白かった。水トアナにホレました。

だから昨夜9時過ぎに寝て、今朝起きたのが8:30。子供か。ゴミ出さなきゃ!!と飛び起きました。こんなに寝たの久しぶりです。ああ、これこれ。体がかなり復活してる。夏は朝から鳥がギャーギャーチュンチュンうるさいので日の出で起こされてましたし。

ちょっと水トアナのこと書いていい?書いちゃう。 昨日、ドッキリしかけられてたんですけど、その対応がもう、完璧で。まず相手を気遣うやさしさと、配慮。自分のとるべき行動を考えられる頭の良さ。そしてそこにいない者を立てることが出来る人。完璧すぎるのでヤラセなのかなとも思ったんですけど、最後の悔しがり方は本物。昨夜「この人と結婚したい」と思った男は1万人は楽勝でいると思いますまじで。

で、そのドッキリしかけたほうも男性の枡アナという人でこの人もすごく誠実で良い人にじみでまくり。この二人が巡り会っているのは、ある意味、必然。この二人と僕が出会ってないのも、至極必然。そこで今日のらばた日誌。「よき人に出会いたいなら、自分もよき人であれ」。 

正直、あした、僕に奇跡が起こって、水トアナのお知り合いになることができても、絶対ダメ。好かれるわけには行かない(何故上から)。全然釣り合わない。足元に及ばない。本気でキュアハッピーの福園さんと結婚したいと思うけど(てか何言ってんだおい)、あんなにがんばってる人に、僕は何かをしてあげられるだろうか? その日だけならカッコいいことをいえるかもしれないけど、毎日となれば、きっとすぐ、ボロがでる。

たとえば、その椅子に座ると人間のレベルみたいなものが数値化できる装置とかがあれば多分解かるのだけれども、僕は頑張ってるように見せかけているつもりでも、自分の手の届く範囲だけ。多分、その装置でバレる。すごいなと思う人は、自分の殻の外へいける人。

「よき人と一緒にいたい」と思うのは、「よき人の力になりたい」からであって。とすれば、よき人と対等以上にわたりあえる「よきレベル」を兼ね備えていなければ、力になれない。

子供の頃によく言われる「誰も見ていないところでも神様は見ているよ」というのは、こういうことなのでしょう。その場でズルして取り繕って生きてきたから。あの人の力になりたい。助けてあげたい。そう思っても、僕の助けではどうにもならないと知るとき、とても悔しく思う。

ぬふふ。こんな文だけど、やる気は、みなぎってます。自分を知ることは、スタートラインに立つことなのです。って。今スタートなのかよ。来月暮らしていけねーぞ?