あのっ、どうも高石です……えっと、あの、これなんのドッキリでしょうか……?あの、その、身に余る丁寧なお言葉、ありがとうございます……m(_ _)mm(_ _)m
嬉しくて200回くらい読み直してヘラヘラしてました。
以下にお返事です。
>> A型のアウラさんスキーさま
この度は、たくさんの作品を一度にお買い上げ、ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m中でも小説についてお言葉を頂きまして、もう涙がちょちょぎれる思いです。……じつは、物語をつづるのに、数年前から私の中には大きな葛藤がありまして、その部分で今もずっともがいています。
その葛藤とは、一つに「エロ作品はエロ場面以外は求められていないんじゃないか?」 もう一つは「モニタでは長い文章なんか読んでいられないんじゃないか?」ということです。お褒め頂いた小説は、そのいらないと思う両者をもっとも注いだ作品で、そこを楽しかったと言っていただけるのは、もう作家冥利に尽きるというか、ああ、活動していて良かったなあと思える瞬間です。
実は、小説「おくびょうな蟲使い」は、私の中でも、振り返りたくてもなかなか怖くて開けられない過去でした。前途のように、お客さんが求めていないものを買わせてしまったという、嫌悪に似た感情さえもありました。でもこうやって、「届いた!」という実感を頂ける事は、私にとって大きな力になることは間違いありません。
上質なファンタジーの中で、エロを展開したい。はい、仰るとおり、ラーバタスの目標はそこです。何故か最近、一生懸命見ないようにしようとしていました。でもまた、原点に戻って、他には無いサークルとして活動して行こうと思えました。
今回は、本当に丁寧で、お心のこもったコメント、本当にありがとうございました。m(_ _)m
すごおおおおく嬉しかったです。良い作品を作ることで是非恩返しを……と思います。
高石