それでもやっぱり異種が好き

100214.jpg はい、サンディナイトです。皆様いかがお過ごしですか。もうね、土曜更新とかね、誰でしょうかね言ったの。とにかく、週に一度は日誌更新しようと思っています。日誌は製作状況を書こうと思っています。グダグダの謎の主張で終わる時はああ、進んでないんだなってお察し下さい。

 えと、ウチの宝物のバルディアですが(←HDDレコーダー)電源入れっぱなしじゃないと録画してくれないんだと思っていました。違いました。驚きです。ええ、昭和の人間です。バルディアは東芝で福山雅治サンがCMしてたのでキメました。海と空の蒼の違いで泣いてやろうと思ったのです。





 今日の挿絵はちょっとこんな感じで、ああ、高石ってば欲求不満なのねみたいな勢いです。ウチの作品って登場「人物」はひとりって作品が、何気にあったりします。登場人物一人で、物語を描くってあんまり簡単じゃないと思います。特にエロは、襲う側を人間などのセリフを喋る相手にすると物語は恐ろしく作りやすくなります。

 ウチの場合、この相手も無言のモンス君だったりするので、いろいろ、いわゆる「趣向」を変えながらいままでやってきたのですが、最近はこの自分のシバリに縛られてる感があるなあとよく思います。

 何でこのシバリを、っていうのは、ひとつにモンスは喋んない方がいいカナと思ったからです……たまに喋るのありますけど。そして最大の理由は「ぐへへへ、もうそろそろかな」とかで悪の親玉がモンスに女の子を襲わせているのを腕組みしてみているという図、私はこれが登場した時点で笑っちゃうからです。お約束すぎるでしょと。

 でも、エロってお約束の文化なのかなぁとも最近よく思います。お約束なら、みんな描いてるし、別に自分が描かなくってもいいじゃん……って思ってしまうのはヘタクソの思い上がりってヤツなのでしょうか。

 挿絵なんすけど、これネットで見つけた構図のパクリです。ナナこの子の、細い肩とか、抱きしめられながらサレてるのが描きたかったんです。そこに理由とか、何でこうなったかはそれほど深い意味はないんです。でも、こうされてるナナこの子を思うだけで、胸も結合部も描かれていないのに、とてもエロく感じるんです。

 でも、私はナナなら想像だけでも興奮するんで、何でも良いのかもです。この位の長さの日誌ならわけ解らんディープ話にならなくてよさげです。

で、今日の記事タイトルにもどります。