今夜、秘密のカジノにおいでよ

警察だ!!!!全員動くな!!!

摘発はじまりですがいかがお過ごしですか、絵柄が古いと言われ続けつつも細々とやっております高石です。

夜中の2時に娘さまが必ず、泣きながら襲来なさるので、4時間以上連続で眠れません。助けてください。なまじ家で寝ているより、秘密のカジノでも行ってたほうがいいのかもしれません。常に頭がモヤっております。他の病気じゃないことを祈ります(それはマジ怖い

さて、いよいよ9月も半ばを過ぎ、そろそろ2024年の抱負を決めなければなりません(スルー)。

できれば今年、あと2冊出したいんです。年末に予定していた、相当時間かかると思っていたアウラさんが夏に出せたので、気分的にはかなり攻められます。

その出したい2冊っていうのは、1冊は、ストーリーって何?状態のえろえろ本です。クセになりそなエクスタシーです。異種和姦で抜きたくなったら使えるようなの。みなまでいうな。

先日のアウラさん本のコメントにも頂いたのですが、「物語や漫画としての面白さに振ってしまうと、エロが弱くなりがち」なんです……。

……って!!!いや!!!弱くないんですよ!冷静に見てくださいよ!どこの世界に、大樹に丸呑みされて悦び喘ぐ魔法使いがいますか!!

ただ、ラーバタスの世界と、物語の引き込む力が、それ以上に強いんですよ!

引き込む力が!

物語の!!!!

引き込む力が!

引き込む力が!(こだま)

と、ウヌボレは置いときまして、自分がナチュラルに思いついてしまうファンタジーってどうやら勝手に面白くなっちゃうっぽいんです(はいはいつよいつよい

で、物語じゃなく、「エロのほうを中心に」って、じゃあ、どういうことかって言うと、コンセプトの深堀なんですよね。たとえば「丸呑みもの」を書く場合、その丸呑みという描写そのものに全力投球すべきで、「なんでこのモンスターが丸呑みをするに至ったか」って説明にページを割くべきではない……

いや!!!!その設定が一番エロいんじゃん!!!!!(なんだもう手遅れか

と、まぁ、設定でイける変態おじさん専用の本を作るのならそれで楽しいのでしょうけど、皆さまのご寄付で生活できている身としては、それじゃいかんのですよ。読んでくださった方にはちゃんと「うお!これ使えるじゃん!!」としてお応えしたいのですよ。

なので、1冊は、ストーリーのほうを押さえて、もう、脳を直撃できるようなのを作りたいです。

そしてもう一冊は。

もう一冊は。

ようやく、見えてきました。ラーバタスの物語(また言ってる

物語はこっちでがっつりつければいいんじゃないかと。

やっぱ面白いんですよ。長編ファンタジーってのは。

ハラハラドキドキ(dance dance)。

ウキウキワクワク(chance chance)

KAKUGOを 決めてー

いいから決めろ