幸せ~創ろう!

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一週間のご無沙汰でした。昨日は一日中アンとデートだったので、おうちには戻れませんでした。ルイスではありません。ハサウェイです。プラダの頃がやっぱり最高です。

いきなりですが、よく、全米が泣いた!って、ありますよね。映画を見て泣くって事がどれだけ重要かはわかりません。てか、泣こうと思って映画見に行かないですよね(あれ、行くのかな)? とにかく僕は何かを「見て感動して泣きたい!」というのが行動の動機にはなりません。

でも、スマイルは多分、ほぼ毎回泣いてました(またプリキュアトークですね)。でも現在放映中のドキプリはあんまり泣かないんです。つまんないわけじゃないんですけど、なんか、見る人に届けようとしているものが、シリーズごとそれぞれ違うんだろうなって思いました。

そしてMX再々放映中のスプラッシュスターです。満と薫が帰ってきました。本当は今、めちゃくちゃなテンションなんです。ずっとそのこと書きたいんですが、さすがにウチの常連の皆様でスプラッシュスターを見て今も覚えているという方は少ないでしょうから落ち着いてオハナシしています。でも、本当は僕、尋常じゃないぐらい大喜びしています。そして、もう、ガン泣きしました。

人が泣くツボみたいなものって、どこで決まるのかな~っていろいろ考えてみるのは、いっけん、らばた作品にはあんまり関係ないように思いますけど、どこで興奮するかな~って考えることにも通じるんじゃないかなと思うんです。

その際に必ず立ち返るべきことは、その原因となる出来事の表側ではなく、出来事と当事者(見る人)と関連性だと思うんです。ほとんどすべての人間が最も興味ある話題は、その人本人の話題ではないかと思います(なんかの本に書いてあった)。つまり、涙も、興奮も、その人との関連性を考えること、具体的に言えば、その出来事に自分をどう重ねられるかが、キーになるんじゃないかって。

え、何の話ですかって? ぼっくんも解りません。新作のこともコミケのこともしっかり書いてないのは、ゴールがまだまるで見えないからです。

スプラッシュスターが永遠に続けばいいのに。